MLBの陰陽師、エプスタインGMが次にのろいをとくべき球団とは

ボグセビックコラボしてくれないかな。以前取り上げようとしてて忘れていたマイク松ですこんにちは。ごめんねポプ子、オマエが頑張る前にもういないんだボグセビック。
さて、海外ですごいニュースがぶち上げられていたので取り上げたいと思います。さすがトランプ大統領の国ィ!

阪神、『球界で最も有名な呪いを解いたGMが次に救う球団』と米メディアが特集

カブスを優勝に導いたスタッフにはもちろんオーナーもマッドンカントクも有名ですが、特に注目されるのはGMのセオ・エプスタインです。カブスはヤギののろいというおもしろのろいにかかっていましたが、エプスタインはそののろいをといた格好になります。そして実はエプスタインはカブスの前はレッドソックスを優勝に導いており、バンビーノののろいもといた格好。もはやMLBの陰陽師的な取り扱いになっています。
ということでほかにエプスタインがのろいをといてあげる球団はどこか?という特集を組んだようです。こちらの記事によると、その5球団はエンジェルス、パドレス、ホワイトソックス、NFLのブラウンズ、そしてわれらがハンシンタイガアスでっす!なぜ!?なぜ日本の!?
もと記事をみてみると、どうも明確に何かののろいといわれているのはハンシンだけのようで、他はたんに優勝から遠ざかっているという書き方のようです。「まじで希望がない」などと書かれているブラウンズはがちでなんかののろいなんじゃないかと思っていますが、たんにものすごく弱いと書かれているだけのようです。
しかしハンシンは明確にカアネル・サンダアスののろいと書かれているので、もうエプスタインはハンシンにいった方がいいというニュアンスにも見えます。ご存じの通り1985年のハンシン優勝のときに、ファンがカアネル・サンダアス人形を道頓堀に投げ込んで(もと記事にはなぜかランディ・バースに敬意を表するために投げ込まれたと書かれてます)、そののろいがハンシンを日本一にさせていないとしているのです。それならカアネル・サンダアス人形を修復するか、神社を建てるかのどっちかにするといいでしょう。
まあもと記事のニュアンスからみても、ハンシン以外はまじでのろいとしか思えないほど優勝から遠ざかっているからエプスタインなんとかしたれという感じのようです。じゃあもとねたはもっと日本には球団があって、ほんとにほんとに弱いからなんとかしなくてはならない球団があることを勉強すべきでしょう。
そうなんです、本当にエプスタインを呼ぶべきなのはオリックなのです。
だってみんなが総出で発芽しないというのろいにかかっているんですよ。MLBの陰陽師ならきっとなんとかできるはず。のろいの種類も結構いろいろ考えられる(ヤジられたことを恨んでいるイチローさんとか)のですが、なにしろオリックを成り立たせるために阪急と近鉄がなくなってるわけですからね。ブレイビーののろいか、バフィリードののろいか、あるいはねっぴーののろいかのどれか、あるいは全部なのかも。
だいじょうぶ、オリックも優勝してないのは20年ほど。108年よりは大丈夫です。GMじゃなくても除霊だけでもいいから力を貸してください。

カテゴリー: 野球 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)