半速球の鬼若虎改造へ速球の鬼になれ

昨日は結婚式に出てきたマイク松ですこんにちは。関西の冠婚葬祭のしきたりがよくわかってないことに気づきました。誰か教えてほしいです。
さて、今日のタイトルは実際何をいっているのかよくわからないと思いますが、特に暗号でもないようです。

半速球の鬼若トラ改造へ速球の鬼になれ

どうもカネモトカントクはハンシンの若手が速球に強くないのが不満のようで、それを「半速球の鬼」と表現しています。鬼?半速球はすごい打てるということなんでしょうか。
その上で若手を秋季キャンプでしっかり鍛えて、速球に強いバッティングを会得させるようにしたいということです。ときどきさんすぽに登場する、どういう文章なのかよくわからなくなる記事ですが、たぶん強引にカントクの言葉を引用しているのが原因とは思います。
でもなんといっても「半速球の鬼」「速球の鬼」がよくわからないですよね。まずそんな鬼はいないということです。赤鬼とか青鬼とかはいますが、鬼は速球の速さで分類はしません。
次に両方の鬼がいたと仮定して、それはだいたい「半速球を投げる鬼」「速球を投げるのが得意な鬼」なんだと思います。「半速球を打つのが鬼のように得意な選手」略して「半速球の鬼」とはならないでしょう。キックの鬼はキックが得意な鬼ですからね。
そこまで踏まえたところで、「半速球の鬼」はだめな例ですからね。こういう例、どこかで聞いたことありませんか?

た ね い も

そうです、種いも軍団オリックの発芽しない選手、種いもです。でもいかに種いも軍団オリックでも、発芽しているいもと発芽しないいもを分けたりはしません。まあだいたい発芽してないので分ける意味がないのですが。
カントクがいう以上、ハンシンでは「半速球の鬼」「速球の鬼」という分類が当てはまるのかもしれません。むしろ来シーズンは半速球の鬼を探してみたいと思います。ハラカントクは以前、「四次元のことを言い出す人は衰退していく」という超絶名言を残しましたが、カネモトカントクが鬼のことを考えて衰退しないように見守りましょう!

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