ばんごはんにフォーたべたマイク松ですこんにちは。フォー大好きです。なんかおいしい。ベトナムに行ってフォーばっかりたべたいです。
さて、オリンピックも終わりました。日本のいい成績を支援するために全力で負け続けた(そうやったんや)種いも球団オリック。おかげでメダルはよくとれたようですね。しかしそんな種いもどもにあきれ、批判する記事が登場しました。
今日カフェで新聞の方をみたのですが、「ピン苦、チェッ苦、オリッ苦ス」などいってましたよ。ハンシンの記事はデスクのチェックもさぞ入っているでしょうに、こちらはこんな品のない見出し。「ぴんにが、ちぇっにが、おりっにがす」って読むとちょっとおもしろいですね。ハングルっぽく読んでみてもいいかも。
ともかくピンクのチェックユニのときの試合は4試合やって3敗1分のこと。フクラカントクもピンクユニはいやがっていたということを紹介した上で、最後は「さて来年は…。ユニホームより、野球で“攻めて”もらいたい」などと締めていました。
まあぶっちゃけ弱い者いじめですね。文字通り。「敗者の弱点を突いて大衆にささやかな優越感を与える」。内海課長のいうとおりですよ。卑しい国民だ。(黒崎くん)
まずオリックがピンクユニのときに勝てないのはユニののろいではないのです。種いもどもが弱いからです。これを検証するには、ソフバンにピンクユニを着せて負けるか、オータニにピンクユニを着せて無安打になるかを実験するしかないのです。のろいのユニならソフバンの鷹の祭典のユニの方がよほど可能性が高いです。あれだけ強いんですから。
ピンクユニは選手が自主的に用意して験担ぎで着たりしているわけではないのです。弱い弱いオリックの財政を少しでもよくしようとする有能なオリック企画部の企業努力なのです。金満球団しかみていないような視点を感じてしまいます。海外でも取り上げられたとかいってますが、MLBもたいがいおもしろユニを生み出して、球団経営に貢献しています。ユニのデザインはともかく、先進的な取り組みとさえいえます。フクラカントクもそりゃいやでしょうけど、ちゃんと試合では着てくれているのです。うまいこといいたいがために、そのへんの努力を否定するのは筋違いな気がします。
マスコミが批判すべきはオリックの弱さであるべきでしょう。あやつらの弱さをしっかり指摘することが求められているところです。ましてやいちおうこのところ負け続けてたのを引き分けに持ち込んでいるのです。ファンは弱くても耐え、ぽんたは父が惚けて妹がバイトを始めてもがんばっているのですよ。
ピンクユニがのろいのユニを認めてしまったら、逆に勝つためには勝ち運をもたらす聖なるユニを企画するしかないじゃないですか。やりますよオリック企画部は。あやつらを本気にさせたら。
- チヒロプロデュース!風水ユニ(徹底的に方角にこだわる)
- 毎日選手ごとにラッキーカラーを星占いで決め、その色のユニにする
- ラッキーアクセサリーをいつも着用
- ユニにお守りを縫い込む
- お守りを縫い合わせてお守りユニにする
- ベルトをしめ縄に
- 一塁側ベンチがもうすでに神社に
- ロッカーからの通路に100鳥居が
- 凶世羅ドーム全体に巨大な結界が
- 名前も京セラパワースポットドームに
- 凶世羅ドームが巨大聖堂に
- バックスクリーンに十字架が
- 凶世羅ドームが巨大な寺院に
- 2階席に500羅漢が座る
- 選手全員得度
そして究極のラッキーアイテムとして、しめ縄のみを身につけるということになるでしょう。そう、当サイトでいつも取り上げているひもユニです。こんなところに収束するとはさすが超ひも理論。
運勢は自分たちでもってくるもんだろがよ!毛髪大作戦!