「新幹線大爆破」みたマイク松ですこんにちは。1975年の作品ですが設定がすごく斬新で現代に通じるところあります。みんなうまいし。でも昔の日本人のテンションちょっとおかしいですね。
さて、おかしいといえばオリックですが、今日も華麗に散ってしまったようです。いやそんな美しいいい方じゃ伝わらないですね。負けました。以上です。負け方がよくないですね。カネコチヒロが早々にノックアウトされて、どうも登録抹消になるそうです。上がってくる人もいないのに。
負けるのはある意味恒例なのでいいのですが(ある意味というか弱いという意味で)、フクラカントクがどうもおかしいこというとるという事態が発生しています。
福良監督(バルデスを攻めあぐね)「向こうもどんどんストライクを投げてきて…」
野球は基本的にストライクを投げるスポーツなのです。以前の野球は見逃すスポーツじゃないと同じです。フクラカントクも例の半跏思惟像のような悟った目で見えないものをみているのではないでしょうか。
ひょっとしてオリックはフォアボールとか三振とかよくわかってないのかも。審判とかいう人がなんか叫んでバッターが帰ったらおっけーとか、バッターが一塁の方にいったらがっかりとか、不思議な判断基準で考えているのかもしれない。ここでルールブックを参考にしてください。ストライクを3つ投げられるとアウトなのです。
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全員:わふううううう!!!
ニシノ:みんなやめてください!
全員:うっふうううう!!ふううう!!
ニシノ:相手はストライクを投げてくるんです!
チヒロ:じゃあいきますよみんな!
シュンタ:おう!かかってこいやー!
T:こいこいこいこい!
ナカジ:おいおいおいおい!
全員:おいおいおいおい!
チヒロ:それー!(ボール投げる)
シュンタ:(見逃す)
チヒロ:今のは?
全員:ストライクウウウウウウ!ウフッフウ!
ニシノ:あと2つ投げられるとアウトなんです!そういうルールなんです!
T:ルール!ルール!
アダチ:ルルルルールルー!ルルルルールルー!
全員:ルルルルールルルールルルールル!(ポケット宇宙)
チヒロ:どんどんいくぞー!それー!(ボール投げる)
ナカジ:(どや顔で見逃す)
ニシ:今のは?
イトイ:ストライクウウウウウウ!フウフウ!ウフッフウ!
アダチ:ふあふあふあふあ!
全員:ふあふあふあふあ!
ナカジ:あといくつ投げられたらだめなんやっけ?忘れたー!
ニシノ:忘れないでー!
カネコ:それー!(ボール投げる)
T:(自信を持って見逃す)
トーメイ:今のは?
シュンタ:スットラーイク!バッター!アウトー!
全員:アウトー!!
アダチ:のってけのってけのってけのってけ!
全員:のってけのってけのってけのってけ!
ニシノ:いつになったら三振をわかってもらえるんだ…
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ピッチャーは基本ストライクを投げてくる。それはオリックが強くても種いもでも変わらないのです。実はボール球って見逃してもいいんですよ。がんばりましょう。毛髪大作戦!