出張で北海道にきているマイク松ですこんにちは。僕が北海道にいるときだけ、めっちゃ寒い予報みたいです。そして実際寒い。がっつり寒いです。
さて、北海道はハムのホームタウンです。大阪にいればあちこちにオリックの選手たちが散らばっている…わけないのですが、北海道はどこをみてもハムの選手がいます。
いきなりタナカケンスケが空港で出迎えてくれました。他もあったような気がしますが急いでいたのでよくみてません。空港からJRで札幌にいこうとしたら、駅のホームはオータニと新幹線のコラボで埋め尽くされていました。日頃からオータニを手を合わせんばかりにあがめている富井のために、写真をとっておきました。
札幌についてコンビニにいったら、ヨーやショーさんのポスターがはってあったりします。北海道をあげてファイターズを盛り上げようとする気合いが伝わってきます。オリックに至っては味方はぽんたくらい。うらやましいですね。
夜に北海道につきました。結構遅くなったので、お店を探すのもめんどい。ということでばんごはんはこれでした!
なんだそりゃという人もいらっしゃるかもしれませんが、ほぼ北海道にしか売っていない、マルちゃんのカップ焼きそばです。北海道にきてまで何やっとんねんという方もいらっしゃるかもしれませんが、いやいや北海道名物ですから。時々関西で売られているときは必ず買うようにしているのですが、やっぱり北海道で食べると何か違いますね。何か。
知ってますか、やき弁だけに備わっている特殊能力を!タチバナとかでも喧伝されていますが、やき弁には中華スープのもとが入っていて、なんと!焼きそばを作った戻し湯を注いで、スープを作ることができるのです!このコペルニクス的大転換。コペルニクスに文句いわれそうですが、とにかくすごいでしょ!
焼きそば自体はわりとあっさり系で、U.F.O.やペヤングの方がおいしいわいという方もいらっしゃるかもしれませんが、確かにやつらはおいしい。僕も大好きですが、でもスープが味わえるんですよ。このエコロジカルなお得感、他では味わえない。味わえないんですッッ!!
これをなんとたとえようと思ったら、野球チームのマスコットみたいな感じかなと思いました。そりゃ選手がいれば野球の試合はみられます。しかしマスコットがいればより楽しめるし、なんか得した気分。しかも相乗効果でもっと野球が楽しめる。やき弁のスープはそんなもんなんですよ!
オリックでいえば、種いもどもにブルベルがいれば…でもそれでやっと普通くらいか。あれだ、ぽんたを足してるみたいな感じか。