大相撲1月場所2016:番付発表チェック

メリークリスマスイヴです!マイク松ですこんにちは。ハピハピバースデイジーザス。ジーザスの誕生日を祝ってケーキ食べました。ケーキおいしい。
さて、なぜかこんなジーザスの誕生日前日に、大相撲では初場所の番付発表がありました。聖なる夜に番付チェックです。世の中のカップルどもが愛を語り合っているところで、僕らは番付の上下について語り合います。
横綱はハルマが東の正横綱。白鵬は西です。東の正大関はキセ。まあ大関上がらず下がらずの人たちはチェック不要ですね。
関脇では栃煌山に加え、嘉風が新関脇になりました。スロー昇進らしいですが、先場所のような活躍ができれば場所もおもしろくなるでしょう。小結は栃ノ心に加え、勢が小結に昇進。勢もそろそろ上位に定着してほしいですよね。
前頭上位はなぜか筆頭にアミーと松鳳山。不思議。逸ノ城は3枚目まで下がってしまいました。でもなんやかんやで実力者がそろった上位。琴勇輝が西4枚目、蒼国来が西5枚目まで上がってきた。
前頭中位は微妙な感じの面々。妙義龍は東8枚目まで落ちてしまいました。いい意味でも悪い意味でも勝負のかかる人々。千代鳳と御嶽海がそろって10枚目にいます。こちらは飛躍の場所にしたいですね。御嶽海は髷が結えるようになったそう
前頭下位ではまず、マサヨこと正代と、輝が新入幕。ついにきましたね。マサヨはネガティブ思考で話題ですが、今回新入幕というめでたい出来事にも「対戦したい力士はいない」などとNHKにも変わらぬ弱気な一面といわれてしまっていますが、相撲は強いのでがんばってほしいです。がんばれマサヨ。輝はしこ名の由来である新幹線をもって、負けないようにがんばるとのこと。まずは新入幕の場所ですが、遠慮なく暴れてほしいですね。あと常幸龍と貴ノ岩が返り入幕。まあ戻ってくるでしょうね。下からもどんどん上がってくるだけに、下位の力士は幕内に残るためサバイバルが求められます。

カテゴリー: 大相撲 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)