かぜがなおってきて仕事が忙しくなったマイク松ですこんにちは。あらゆるものを置き去りにしてかぜで伏せっていただけに、取り戻さなくてはいけないのですが、それでまたかぜをひいたりしたらどうしよう。芸術家とかは病に苦しむことも多いですが、かぜに苦しんでいる芸術家とかはきいたことがないですよね。
さて、富井も僕もなかなか時間がとれなくて、NHK杯のレビューができないので、ちょっとオリックの記事で、文字通りお茶を濁そうと思います。便利な言葉。
思わず二度見した方も多いのではないでしょうか。発芽するどころか地中生物に進化してしまったかのように浮上しなかった昨シーズンの種いも球団オリック。深海魚に進化するのも時間の問題ぽいですが、そんなオリックの中でも見事な地中生物ぶりを発揮したナカジさん。期待が大きかっただけに戦犯扱いされることもしばしばですが、来シーズンはもうちょっとがんばってくれるのではないかと。期待したい。願望だけ。
そんな僕たちへのアンサーが改名でした。まあ野球選手では珍しい話ではないですが、やっぱり姓名判断なんですかね。名前を変えたらものすごい打つようになったら楽なんですけどね。
今回は微妙な変更ですが、もし姓名判断がはやったら、オリックのスタメンもずいぶんキラキラネームで占められるようになるでしょう。
1. 瞬☆旬◎シュンタ
2. アダチ・関白・RYO-ICHI
3. 天上天下イトイヨシオ
4. ティーオ
5. 中島宏之
6. 小屋NO!A1
7. リバー・バター
8. 泣かぬなら泣くまで待とうウェストフィールド
9. イトウ”ライト”ヒカル
これらは登録名ではなくあくまで本名です。戸籍上いけるのかどうかはわかりませんが、こうみるとナカジさんが一番普通にみえますよね。