イチローがピッチャーとしてマウンドへ。なんだかすごいサプライズですが、やはりフォームもいいし、なにげに変化球もコントロールがよかったですね。貴重なシーンがみられてうれしいマイク松ですこんにちは。
さて、今日はNFL。ある意味貴重な先発QBがみられますよ!
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week3, NO@CAR。実況は酒井さん、解説は生沢さん。
なんとNOではブリーズが肩を痛めて欠場。ブリーズの先発での欠場はNOでははじめてだそう。それで代役はー?
マ ッ カ ウ ン 弟
遠くからオワタオワタという声が聞こえてきます。どうもマッカウン弟は携帯電話のCMで「チャンスさえあれば、控えでも輝けるんだ」というセリフをいっているそうです。本当に輝けるのか。そのCMみたいわ。
ブリーズは欠場しててもサイドラインにいて、プレイコールを乱数表で確認したり、ハドルにあわせてサイドラインで手をたたいたりと、一緒に戦っています。ブリーズってほんとに熱い漢ですよね。
マッカウン弟は予想に反してショートパスを中心にランパスおりまぜていい感じで前進。ランTDやFGにつなげています。大健闘。マーフィーのパントリターンTDも決まりました。
それに対してCARはキークリーが脳しんとうで欠場。でもクラインとかいう新人LBがすごいできるやつらしいです。もしキークリーが戻ってきたらCARディフェンスはやばいな。
そしてCARのニュートン。マッカウン弟に負けたりしたら切腹ものですが、最初は少しあわなかったりしました。しかしトルバートやスチュワートのランが効いて、それにあわせてパスも通ります。そしてオルセンへのパスでTDをとりました。リードが効いてきます。ニュートンは終盤に自分でランTDをとって突き放しました。
NOはとにかく反則が多いもののなんとか追いつこうとがんばります。ロビンソンのランTDで迫るも2ptは失敗。そして次のオフェンスで一気にエンドゾーンを狙ったパスをノーマンにINTされてしまいました。
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意外にマッカウン弟がんばりました。
CARはニュートンが20/31,315yds,2TD+7att,33yds,1TDとしっかり結果出しましたね。マッカウン弟に負けてはならないといういやなプレッシャーをはねのけました。ランはスチュワートが14att,52yds、トルバートもがんばりました。レシーブはオルセンが8rec,134yds,2TD。エースレシーバーですね。ギンも4rec,93yds。ディフェンスはマッカウン弟に結構やられましたが、大事なところでしっかり止めました。今年もCAR強そう。
NOはマッカウン弟が31/38,310yds,1INT。ヤードはしっかりとれましたね。ランはイングラムが14att,50yds,1TD。ロビンソンも1TD。レシーブはクックスが7rec,79ydsなど。もうちょっとマッカウン弟を支えてやりたかったですね。マーフィーのパントリターンTDもありました。ディフェンスはCARの変幻自在のオフェンスに苦しめられました。それよりもNOは大事なところで反則が出てたし、終盤は集中力が切れてました。早くブリーズ戻ってきて。
http://youtu.be/JdDj3eRz0XQ?a
一週間待っていました!
先週のPHI@NYJ戦を見ていたら本人が裏の試合に出ている超タイムリーなタイミングでマッカウン弟のCMがやっていて10点差でツーミニッツという緊張感ありまくりな試合の最中に大笑いしていたんですよ!(寝ていた両親にはごめんなさい)
CMの意図としてはQBもバッテリーもバックアップが大事という事ですが、インターネットがあればリアルタイムでこんなCMを見られる素晴らしい時代になりました。
イチローの試合?NYJ対いるかのロンドンゲームにPHI@WASの最悪な試合のハシゴによるショックで寝てましたよ、はい。
あのままフィリーズの試合を見ていれば歴史的瞬間が見られたのですが、負けたPHIが悪い!(日本では放送しないし、見る価値もない試合だったのでご容赦下さいませ)
YM5さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
みられると思いませんでした。ありがとうございます!弟なりに輝きました!