世界ネコ歩き写真展開催。まずは梅田とのことで超たのしみなマイク松ですこんにちは。絶対見に行こう。
さて、時差ぼけのせいか最近夜に不意に眠くなる時があるのですが、そんな眠気も覚めるような不思議ニュースが目に入りました。またもやあの人です。
おもしろフェイスと不思議発言で一部に人気、大部分に不審のハラカントク。どうもムラタに対する発言が特におもしろいようで、過去には「四次元のことを言い出す人は衰退していく」発言が突き抜けすぎましたが、今回もムラタ関連のようです。
ムラタが打撃不振で2軍で調整することになったのですが、特に珍しいことでもない不定期の恒例行事ですよね。それに対してハラカントクがご発言召されたわけです。
「時間を与えた方がいい。あれはムラタじゃない。本人も分かっていると思う」
この発言に対する素朴な疑問としてはじゃあ誰だよというのがあると思います。ここには「あれ」と「ムラタ」と「本人」という3人の登場人物がいるわけですが、誰が同じなのかいまいちわかりませんよね。
いやいやそんなのムラタ=本人だろと思っておられるそこのあなた!ハラカントクは時をかけるカントク、四次元カントクなんですよ。ハラカントクの前では過去のムラタ、現在のムラタ、未来のムラタは全部違うのです。3秒前のムラタと3秒後のムラタも違うのです。ブッダもそんなこといってるみたいですよ。じゃあ一体誰なのか。ムラタに見える「あれ」は誰なのか。それらしい知ってる人をあげてみました。
・ハラカントク
・イカルス星人
・妖怪
・ピネダ(松やに)
・ソリス(減量)
・フレディ・ミッチェルさん
・キヨタケさん(まだ間に合います)
・エナツカサさん(電話)
・はとやまさん(トピック)
・ミッキー兄さん(エターナル)
・ムラタA(別人)
・ムラタB(埋伏)
・ムラタC(本人)
ハラカントクのお言葉を聞いていると、ムラタが複数人いるような気持ちになりませんか?そうなんです、きっとハラカントクの四次元理論からするとムラタは並行世界にまたがって複数いるのです。そうなるとわれわれも気をつけてみないといけません。
そうなんです。「あれ」が本当のムラタで、「本人」が本当じゃないムラタなのかもしれないのです。
時空にまたがって次々と現れ次々と去って行く無数のムラタ。その一瞬をとらえてのハラカントクのひと言。あなたにもみえますか、無数のムラタ。僕は見えません。