山本昌が49歳で勝利、レジェンド4計画完成

下の富井の記事で考え込むマイク松ですこんにちは。実際北銀も王さんのいう「こんな補強しとうはなかった」的なメンバーそろえてきましたよね。小野寺に加えて吉村と近江谷ですか。わりと近江谷好きなのでいい環境にいけてよかったのですが。中電は藤澤の孔明のいう「兵がみな小粒になってしまった」的な嘆きが聞こえてきそうですが、がんばってほしいです。
さて、昨日は山本昌が49歳で勝利という、どこからどうみてもレジェンド的な記録を達成しました。相手がハンシンとあって、こちら関西では「呪縛再び」とか「まさか49歳に0点」とかひどい見出しが並んでいましたが。
数字だけみればレジェンドですが、実際試合みててもマサは普通に若い。30代後半といっても十分通じます。ぴゅっと投げるフォームも打ちづらいし、ハンシンもとらえられませんでしたね。あとみんながマサに勝ち星をつけようとがんばったようで。みんな毎日そうやってがんばってくださいね。マサは次の登板にも意気軒昂のようです。
これでソチのときに発動したレジェンド4計画もばっちり完成。カサイは銀メダル、伊達さんはいつものようにがんばってて全米オープンダブルスではベスト4、カズさんは最年長出場記録更新、そして今回のマサの勝利。あと1人そろったら大破邪呪文マホカトールとか使えて、代々木公園の蚊を全滅させそうです。
そこで提案ですが、ぜひあと1人はレジェンドである前にザ・プロビデンスになっているあの某永世大関を加えるというのはどうでしょうか。角界の話題作りに。そりゃ旭天鵬というリアルレジェンドはいるわけですが、ここはあえてある意味レジェンドというか、そして伝説へ…というか、年寄株を持たないミッキー兄さんと彼の焼き肉の年というか、なんだかわからなくなってきましたが、とにかくレジェンドを作り出せばいいと思いました。明日から旅行いってきます。

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