今回のサッカーW杯でちゃんとゴールしたかどうかの確認システムが稼働していますが、もう完全に入りまくっているゴールも一応「ライン越えました」とみせてくれます。毎回わかっとるわいと思うマイク松ですこんにちは。でもさっきチリ.vs.オーストラリア戦で微妙なケースをちゃんとチェックしていて、やっぱ便利だなと思いました。ウィンブルドンのチャレンジシステムの応用かなあ。
さて、サッカーW杯が始まり、予選毎日4試合は多いなあと思いながらみているのですが、勝敗とか予想とかよりも、うちらしくどうでもいいニュースを取り上げていこうと思います。
今回のW杯で一番びっくりしたのがこれでした。FKのときに選手が壁をつくるのですが、いつも下がれっていってるのに下がらない人がいてめんどくさいなと思っていました。そしたら今回、ちゃんと離れたところに距離を歩測で測って、そこに白いスプレーで線を引いているではありませんか。便利!選手も出るなよといわれているのかちゃんと守ってます。誰だこんな便利な道具用意したの?ドラえもん?
記事によるとこれはバニシングスプレーというもので、もともと南米の国内リーグで使用されていたのが、評判が評判を呼んでついにW杯に登場したそう。そりゃ便利ですもんね。さらにこれは名前の通り、特殊な塗料で1分くらいしたら線が消えてしまうそうです。ますます便利!ねるねるねるねみたい!
これなら壁に落書きをする不良どもにも書いたら消えるからいいかもしれないです。あと僕が審判ならフィールドの上に変なこと書いてしまいそう。というか書きたい。
- 味噌汁
- 南無阿弥陀仏
- 夜露死苦
- 腐折巣酢太亜闘
- 綿棒
- ゲゲゲ
- ヤヤ・トゥーレ(カタカナで)
- イナバウアー(カタカナで)
- ホンダバン
- フレディ・ミッチェルはどこに?
- スランプ、もうヤダ
- 永世大関
ボールにチップを埋めてゴールの判定をするなど新しい試みは評価するし、フットボールの1stダウンのラインのようにオフサイドラインをバーチャルで映して(常に動いて不評だったのか1試合で廃止)視聴者に分かりやすくするなどサッカー界も努力しているとは思いますが、ネイマールのPKなど試合に左右する微妙な判定はやはり毎回物議をかもしますね。
フットボールファンならチャレンジを導入しろとか、痛がるふりをして時間稼ぎをする時などボールデッドなったらにクロックを止めればいいだろと思ったりしますが、変なところで保守的なんですよね。(それでも僕はサッカーが好きだし生涯レッズサポでいますが)
それにしても、あのスプレーは便利ですね。
塗料というより泡だからすぐに消えるし、そのうち世界各地でも流行るでしょうね。
YM5さん、こんにちは。コメントありがとうございます。遅くなりましてほんとにごめんなさい。
ほかのスポーツでもはやりそうですよね。結構汎用性高いです。