貴乃花親方が要職に就任、相撲普及イベントを開催

昨日今日と寒いですが、ちょっと桜を見に行ってきたマイク松ですこんにちは。職場の近くにいっぱい咲いているので、咲いてるのを確認したあと少しお仕事してきました。職場は誰もいませんでした。
さて、先日相撲協会で理事会・年寄総会が開催されて、貴乃花親方が総合企画部長ほかの役職に就任しました。北の湖理事長、事業部長の八角親方に次ぐ協会ナンバー3の地位に就きました。
以前より親方はファンサービスについて独自の考え方を展開してきましたが、同時にしっかりと協会での存在感も高めてきました。そのかいあって今回の要職就任。順調ですね。若手にとっても頼りになる存在。
それで早速子どもたちとのふれあいイベントを開催。どうも屋内スペースに本物の土俵を作って、いろんな人に部屋の力士が胸を出したそうです。そして貴乃花親方は相撲のみどころを説明してくれたそうです。
確かにこういうイベントはかなり必要ですよね。どれだけ機動的に、モバイルに土俵を実現するか。土俵は砂で汚れたりしますがけがはしづらい。体育館とかは準備が楽だけどけがが心配。この中間になるようなマットとかができればいいんですけど。今回のはそういうところに道を開く機動的なイベントですよね。
巡業じゃなく、相撲をアピールするイベントが開かれるのは貴乃花親方の功績だといえるでしょう。このイベントを軌道に乗せ、年中そういうのが開かれる体制にしてほしいです。貴乃花親方がいなくても、親方がいなくてもできるように。
そしたらいつの間にやら焼き肉屋さんで小規模なイベントが年中開催されるようになることでしょう。その焼き肉屋さんが相撲に興味を持つ人々のたまり場になり、やがてインディーズの相撲部屋が。インディーズの相撲部屋結構いいアイディアですよね。実現して!

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