イタリア代表にパワーもらえないマエストリと、牛の思い出に励まされるユーセー

さっきBS1でザ・ローリング・ストーンズの特集をしていましたが、ミックもキースもめっちゃ元気。特にミック・ジャガーさんの元気さはすごい。元気なお年寄りはいっぱいいますが、あれだけ動きにキレのあるお年寄りはいない。70前の老人の動きじゃない。あやかりたいマイク松ですこんにちは。
さて、毎日サッカーのいい試合がみられて楽しいですが、そんな中ひっそりと、ほんとにひっそりと、プロ野球も再開しています。この調子でカトーCの問題もひっそりとうやむやにされるのでしょう。
オリックスの先発はマエストリ。久しぶりに一軍で先発していますね。マエストリといえばイタリアがあんまりいい試合ではないにせよ勝利していました。代表から刺激を受けるか?と聞かれたマエストリ、堂々とこう答えたそうです

「わしは野球選手やから、サッカーからパワーはもらえへんよ、そういうことやんか」

最後はいたずらっぽく付け加えてみましたが、よく考えればそうですよね。元気をもらったとかいいますけど、元気があったら勝てるのかと。イタリアで野球の花を咲かせようとしているマエストリからすると、そう簡単な話でもないのでしょう。
ということでがんばって先発したマエストリですが、あっさり見殺されてしまいました。富井も「たべすぎておなかいたくなったよ」といってごろごろしていますが、打線さえ打ってくれれば。とはいえ6回2失点は十分。マエストリが復活すれば、ローテも楽になりますね。
ところで相手の先発はユーセー。無失点で完封リレーを演出しました。交流戦あけもいい出だし。今回オリ戦ということで、おもしろコメントをしてくれています。

「小さいころ牛を手なずけていた」

おじいちゃんおばあちゃんが牛を育てていたからだそう。まあいいイメージをもっていることは確かのようですね。
マエストリはイタリア代表は関係なく、ユーセーは小さい頃の牛が励みになる。おもしろいですね。
そしてナベキュウの「幼稚園の頃、ホルスタインに追いかけられて、泣いたことがある」というおもしろエピソードは全然関係ないですね。なんだ牛にかんする秘話て。

カテゴリー: 野球 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)