無良が結婚、勝手におめでとうスピーチを考える

牧田、手首部分断裂。牧田の手首がとれかかっているところを想像して怖くなるマイク松ですこんにちは。手術しないならガムテで止めておいて。
さて、フィギュアスケートはみんなが一斉にソチ後に引退しそうで大丈夫かなという感じですが、久しぶりにめでたいニュースが。無良が結婚するそうです!

無良が結婚!5月にはパパに

5月ってもうすぐだよ!無良もpappaになるのかと思いましたが、どうやら所属していた大学に迷惑がかからないように、発表を待っていたそうです。そういうことなら。おめでとうございます!これでより強い気持ちでソチにチャレンジできそうですね。
ところで結婚式に出ると、「夫婦生活には3つのふくろが大事です」みたいな教訓めいたスピーチがつきものですよね。以前からあれをお題的に突然振られて、即興でいいこといえないかなと思っていました。「妻たるもの、5つの『まる』が大事です」とか「ニンジャにあやかって、に、ん、じ、やで大事なものをあげましょう」とか「5つの『じぇ』で家庭は万全です」とか。
いざ人に聞かれる前に自らに課題を出して練習してみましょう。「幸せな家庭を作るには、6つのジャンプをしっかり跳ぶことが大事です」。…難しい…。

えー、ここでお二人に、「幸せな家庭を作るための、6つのジャンプ」という教訓をご披露したいと思います。
まずはトゥループです。最も基本的なジャンプ。家庭生活の基本を大切にしたいですね。そしてほかのジャンプにコンビネーションとしてつけることができます。基本的なこともこまめに繰り返すことで大きな成果を生み出します。
次はサルコウです。簡単なジャンプといわれますが、エッジをうまく使えば4回転ジャンプも跳べる。シンプルなことをおろそかにしないことが大事であるといえるでしょう。
次はループ。コンビネーションにもできますが、リズムよく跳ぶことが回転不足にならないポイントです。家庭生活もテンポよく、しかも大事なことはすぐにとりかかることが大事といえるでしょう。
次はフリップ。左足で跳ぶジャンプですが、右利きだと難しいかも。しかし家庭生活でも苦手だからといってやらないのはよくない。積極的に苦手なことにも乗り出していく姿勢が大事です。
次はルッツ。左足で、しかもアウトエッジにするジャンプ。エッジを変えると違うジャンプになるというのは、夫婦の役割分担にこだわらないことが大事だといっているようです。お互いに気遣いすぎてロングエッジにならないようにしたいですね。
最後はそうですね、無良くんの得意なアクセルです。困難な道に立ち向かい、前向きに跳ぶ勇気が大きな感動を生む。今後の夫婦生活でも、そんな勇気をみせてくれることでしょう。お二人ともお幸せに!

…苦しい…。しかしこういう無茶振りに対応出来るように精進して、いつ結婚式でスピーチを頼まれても大丈夫なようになりたいです。とにかく無良、おめでとうございます!お幸せに!

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無良が結婚、勝手におめでとうスピーチを考える への2件のフィードバック

  1. hiro のコメント:

    なんだか盆と正月がいっぺんにやってきたみたいなあわただしいおめでたさですね!
    別記事で産まれるお子さんは女の子だと見ましたが
    もしそうなら織田信成選手の息子さんとペアを組んで欲しいものです
    サイドバイサイドの3Aジャンプ、いけるかもしれませんよ!(え?)

  2. マイク松 のコメント:

    hiroさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    そのへんから日本ペアスケートの黄金時代が訪れるのかもしれませんね。なんかやってくれそうな予感!

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