日本カーリング選手権2013、男子決勝みました

旅行で佐賀に行ってきたマイク松ですこんにちは。いいところでした。昨日の夜ごはんをたべに居酒屋にいったのですが、料理が出てくるのが異様に遅かったです。富井と僕がいっしょにごはんをたべにいくと、よく注文を忘れられます。なぜだろう。
ということで今帰ってきました。録画してあった日本カーリング選手権を早速みます。

日本カーリング選手権、男子決勝、SC軽井沢.vs.チーム北見。実況は鳥海さん、解説は土屋さん。
第1エンド、なんかハウスの中に星座のようにストーンがずらずらっとタテに並んでました。これで全部テイクアウトしてペガサス流星拳という流れかと思いましたが、テイクテイクでちょっとずつストーンが出て、スキップ敦賀のテイクショットでちょうど黄色いストーンだけが全部出るというすごいショットがでました。軽井沢もスキップ兄のダブルテイクで応戦し、最後のストーンがまさかのスルー。軽井沢がスチールしました。
それにしても男子はやっぱりスイープでのびますねー。
第3エンド、軽井沢のセカンド清水がガードの間を通すナイスショットでテイク。しかし北見もヒットアンドロールで応戦。ナンバーワンをめぐる争いは、ラストストーンで兄がオーソドックスに2点ではなく、テイクで3点とりました。スーパーショット。
第4エンド、兄のテイクショットで軽井沢のストーンが残り、北見は1点とらされる展開になりました。
スタンドに札幌国際大の選手たちがみてます。
第5エンドは北見がうまくテイクできず、軽井沢は3点狙うも2点。前半戦は軽井沢がリード。北見はなかなか微妙なコントロールが微妙にできないですね。ほんと微妙なんですが。
第6エンドは軽井沢がハウスの中にストーンをためていって、また北見が1点とらされる展開。どうもガードにあたってしまいます。
第7エンドから軽井沢はテイク戦に持ち込んで、ハウスの中のストーンをはじいていく展開。1点ずつ取り合っていきます。
第9エンドは清水のトリプルテイクアウトが決まりました。それが効いて9エンドでギブアップ、SC軽井沢の勝利。すごい雄叫びがあがっていました。

男子の試合はすごいストーンのウェイトがあって、どーんどーんどーんとストーンがはじけるのは爽快ですね。女子は女子でいいウェイトコントロールがみられていいんですが。
これで日本カーリング選手権は終了。カーリングのある生活終了。楽しい時間が終わりました。もうカーリングは囲碁と将棋と同じように、日曜のお昼に毎週やるべきです。考えながらみる日曜の午後。最高じゃないですか。もっともっと試合がみたいです。世界選手権の放送あるといいなあ。

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