ジェロ、カバーアルバム第5弾は時代劇の主題歌集。ジェロがカバーアルバムを5枚も出しているのにびっくりしましたが、本作「カバー5」のセレクションのよさに驚喜するマイク松ですこんにちは。「ねがい」は本作のリードトラックだと思いますが、必殺シリーズの曲が7曲中4曲。熱い!必殺仕掛人、暗闇仕留人、必殺商売人、必殺仕事人Vでしょ!?いいセレクションじゃないですかー。個人的に「荒野の果てに」はジェロにぴったりです。
さて、今日は時代劇にはなりそうもない、オリックスの大坂夏の陣についてです。夏の陣に突入するまでもなくすでに外堀も埋まっているし城も燃えているという噂もありますが、あまりイベントのときに勝率がよくないと知っていてもがんばらなければいけませんよね。
ところでイベントを盛り上げようと、なにやら不思議なイベントが開催されるようです。
僕はあいにく武士じゃないので参加しなくてもよさそうですが、内容をみてみると、
「岡田将軍から発布された出陣令によると…。 東国から漆黒の軍団が攻め入るらしい。総力戦となる為勝敗を決するには岡田将軍を援護する武士が必要との事。謀略行為が横行する戦国時代なので、信用できる者だけを認めるらしく、“合言葉”を見つけ出さなくてはいけない。」(サイトより)
認められると戦力になるのではなくサイン入りユニがもらえるだけですが、要はクイズビンゴゲームみたいな感じですね。僕はテレビゲームは信長の野望(武将風雲録まで)か三国志(IIIまで)しかやったことがないので、そういうものかと思うところでした。あぶない。
- 試合中に施しでお金をばらまいたりすると選手の忠誠心が上がる
- 音楽は全部ビープ音
- 選手紹介もすごいドットが粗い
- バットに当たるとビープ音
- 茶会を開くと選手の知力が上がる
馬を選手にプレゼントすると忠誠心が上がる - 高代ヘッドや森脇チーフコーチが助言をするけど、しばしばはずれる(知力100じゃないので)
ところでこのゲームでは赤(バファローズ)と黒(マリーンズ)甲冑軍団が情報戦を展開するとかなんとか書いてあるのですが、こういう記述があります。
(黒の方に)赤の真田軍から寝返った者が紛れているという。偽の情報に惑わされるな!
なんでしょうか。移籍した人ということでしょうか。確かにオリックス→ロッテに行った人は光原がいますけど、寝返りじゃないし。とらえようによっては赤の真田軍から黒に寝返って埋伏していると考えることもできますよね。ロッテ→オリックスにいった人は辻、齋藤、竹原と結構いるのですが、こちらも新天地でがんばってるし。人聞きが悪いですよね。
しかしなんだか不穏な雰囲気。ひょっとしたら味方の足をがっつり引っ張るエラーとかまずい守備とか、先発の足をがっつり引っ張る中継ぎの炎上とか、すてきな拙攻とか素敵な炎上とかがあるのかもしれません。A-岡田には夏の陣当日までに、埋伏は血祭りにあげておくことをおすすめします。