昨日更新がなかったのは、ユニコーン「Movie23」を見終わって、その流れで「蘇える勤労」を見返していたからです。つまりナチュラルに忘れていたマイク松ですこんにちは。ごめんなさい。でもしょうがない、なんという才能のかたまりなんだと感嘆しています。
さて、その前はちゃんと野球をみていたのですが、オリックスさんはちゃんと勝ったみたいです。それもそのはず、その前日にしょうもない負け方で負けたあと、A-岡田がマジックワードを繰り出したからです。
でた教育!もはやこのワードにその字義以上の多義性を見いだしているA-岡田。まあ悪い例ですがポアみたいなもんですよね。ついに出たかという感じ。そりゃエンドランのサインでバッターが見送りとかきついです。ノリさんの決勝ホームランを浴びたのにも「ほんまびっくりするよ」とディス。
ともあれこれできゅきゅっと締まったバファローズ、次の試合ではデホさんが3ラン打つし、塚原が17年ぶりに10代で初勝利するし。まあぼやきは止まってないわけですが、いったいどのような教育を施したんでしょうか。というか教育とは何でしょうか。20世紀少年でいうともだちワールド行きみたいな感じなんでしょうか。
ともかく次の教育の犠牲者は誰か気になるところです。あ、この使い方は絶交みたいな感じか。みんながんばって打って。アイドルユニットもできてるんやから。
ということで教育といえば東京事変。これから「Bon Voyage」みます。たのしみ。
炎上日和 (もとねた 歌詞)
京セラはホーム?
Tは何処へやら
今日が青く冷えていく大阪
戦略は皆無
グッチどこへやら
セが勝ち星を奪って乾く
「打ちたい気持ちは連なってボールを見極められずにいる」
と云うと疑わぬ岡田
「ゴロだって好くて沢山の三振が不甲斐ない」
と攻撃にならぬ”拙攻試合の論理”で
ダメをダメだとみなすことで即刻ファーム行きのヒトとなる
凡退をしているんだ
あなただってきっとそうさ
殊勲打を回避している
塁が埋まったって
ゲッツーの完成を待って
何とも思わない振りで笑う
突き刺すバックホームとランナーの息が合わさる衝突地点
少し田口を思い出す返球精度
答は無いの?
誰かの所為にしたい
ちゃんと教育して叱ってくれ
京セラはホーム?
誰か此処へ来て
青く燃えてゆく大阪の試合