ビッグバンブー先生結婚。おめでとうございますマイク松ですこんにちは。よかったですね。ハマスタのリリーフカー運転していたとは。リリーフカーを運転していった先にグラブを投げつける先生がいたとかかなあ。とにかくもう粉砕骨折も治ったと思うし、奥様のためにがんばってください。
今日はNFL、AFCディビジョナルプレーオフのDEN@NEです。アメリカではすごい人気らしいティーボウ。ジレットスタジアムはすごい寒いと思いますが、がんばってください。きっとめっちゃ点取られると思うけど。
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AFCディビジョナルプレーオフ、DEN@NE。実況は野地さん、解説は高野さん。
NEオフェンス。グリーンエリスのランとパスで攻め、ヘルナンデスへのエンドアラウンドで大きく前進!そしてウェルカーへのパスでTD!2分たってません。うわー。NE先制!
DENオフェンス。ティーボウのスクランブルで大きく前進。強い!マゲイヒーのランも出てきた。そしたら後ろからニンコビッチがティーボウをサック、ファンブルロスト!きました!これは気をつけないと!
NEオフェンスは中央から。ヘルナンデスとグロンカウスキーをフルに使っててきぱき前進。返しのウッドヘッドのランもでるし、グロンカウスキーへのパスでTD!ちょっと微妙でしたがナイスキャッチでTD成立しました。まだ1Qの6分台。ブレイディまだパス失敗なし。
DENオフェンス。ランへのプレッシャーがきつい。パスを通したりはできるのですが、うまくキャッチができずパント。
NEオフェンス。ウェルカーに通して1stダウン。しかし奥に投げたパスをカーターがINT!これは大きいプレー!
DENオフェンスはレッドゾーン間近。トーマスにパスを通して1stダウン。そしてマゲイヒーのランでTD!いいホールがあいてました。1本返しましたね。
NEオフェンス。もうちょっとでINTされそうでしたが、難を逃れてパント。
DENオフェンス。ティーボウのオプションプレーに対する対策は十分の様子。3&out。
NEオフェンス。TEフル活用作戦継続。ヘルナンデスとグロンカウスキーをランパスで使って、グロンカウスキーがごりっと飛び込んでTD!相変わらず強いオフェンスですねー。
DENオフェンス。パスカバーもすばらしいし、ニンコビッチがティーボウのランをしっかりスパイでケアしているのでオフェンス進まず。パント。
NEオフェンス。しかし今回はDENディフェンスががんばってパントに追い込みました。がんばってる。
前回のブレイディ.vs.ティーボウ対決が、今期一番視聴率をとった試合らしい。
DENオフェンス。ウィルフォークとウォーレンに立て続けにサックされる。ボールのランは進んだが届かず。
NEオフェンス。ランをはさんで、ブランチに一気に通しました!そのままサイドライン際を駆け上がってTD!ぎゃー!!すごい-!!
DENオフェンス。せめてもう1TDとっておきたかったが、パスに絞って守られてパント。
NEオフェンス。せめてこの2分弱は守りたいDENオフェンスだったが、一気にグロンカウスキーにエンドゾーンに飛び込まれてTD!ぎゃー…。前半終了、DEN 7-35 NE。
ジョン・ボン・ジョヴィがきてるから、「IT’S MY LIFE」がかかってた。
後半、DENオフェンス。アジャストがきくかと思ったらパント。うーん。
NEオフェンス。気がついたらヘルナンデスにTDパスが通ってました。ぼんやりしてたら。すごい。
DENオフェンス。また派手にティーボウがサックされた。パント。でも次にNEにファンブルロストがあったみたい。ランでじりじり進みながら、パスもトーマスに通る。しかしティーボウのスクランブルはほんとに許さない守り。二重三重のディフェンス構造。今回のためにしっかり練ってきたんですね。なんとかFGで3点追加。
NEオフェンス。ヘルナンデスにパスが通るしフェイスマスクがでるし。スニークで1stダウンとるし。しかもまだ3Qなんだ。ヘルナンデスのでかいキャッチが出ました。ここからは止められるが、FGで追加点。ここはゴスコウスキーに蹴らせた方がいいという感じで。
DENオフェンス。スパイクスが強烈なロスタックル。強いですねー。ロスヤードを強いている機会が14回あるらしい。トーマスへのパスを軸に攻めます。1st&goalにはいきますが、そこからはがっつり守られます。4thダウンギャンブルにいってディフェンスを振り払うのですが、パスをはたかれてしまいました。
NEオフェンス。ブランチのキャッチとホースカラーで危険地帯脱出。中央付近で3rdダウンで、ブレイディがパント!10yds地点にばっちり落としました。オマエはなんでもできるんか。このあとは時間が流れて試合終了、DEN 10-45 NE。
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期待の若手をぶっつぶしましたね!
ブレイディは6TD。ティーボウのランは完全に封じられてましたね。久しぶりにディフェンスでカタにはめるNEディフェンスをみました。そりゃブレイディもTEどももすばらしいですが、DENのディフェンスに対してサックを許さなかったNEのOLと、ランを徹底的に封じたNEディフェンスがえらいと思いました。
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最近のコメント
ひさびさにNEのD#が褒められるのを見ました(笑)。
NEは以前、いるかさんにオプション攻撃喰らったことがあって、その時は1度目こそ混乱してTDを許したものの
2度目以降はきっちりアジャストしてゲインを許しませんでした。ティーボウのO#のベースにあるものもカレッジ
戦術なわけで、カレッジO#にはカレッジD#を、というつもりだったのかもしれません。ニンコビッチ一人にスパイ
させるだけで、ティーボウのうるさい脚をほぼ完封できました。やはりベリチックはただ者じゃありません。
次は鉄壁の守備を誇るBAL相手なのですが、これはもう明確に盾と矛のぶつかり合い。どっちが勝りますかね?
度々話題に出すDENファンの方とともにお世話になったNOファンの方が、ディビジョナルの2試合をDENファンの方のお宅でハシゴしたとの事ですが、二人とも残念でしたね……。
僕はSFが勝てば良かったので言う事はありませんが、どちらかといえば、DENファンの方よりもショックが大きいであろうNOファンの方は、セインツの初勝利に立ち会うまで6度もニューオリンズに遠征した根性を思い出して強く生きて欲しいです。
HALさん、YM5さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
>HALさん
いやーNEのディフェンスよかったですよね。そうか、この大勝利の裏にはいるかの功績があったんですね!まあ人柱、いるか柱としての功績ですが。
よく考えられてました。
>YM5さん
まあDENというかティーボウにはいい夢みさせてもらいました。おつかれさまといいたいです。来年はKCとかいうチームが。(毎年いってます)
決戦直前ですが、落ち着いたら書こうと思っていた事をコメントします。
ですが、その前に昨年11月に解任されるまでペンシルバニア州立大学を46年率いたジョー・パターノ氏のご冥福をお祈りします。
409勝という記録は、ベリチックが死ぬまでNFLにいても抜けない記録でしょう。
すみません、話が逸れてしまいました。
まさかの躍進(失礼)を遂げたDENですが、面白いというか皮肉なのは、カトラーを初めとするトリプレッツを放出してオートンの暗黒時代を招いたのがマクダニエルズなら、ドラフトでティーボウをまさかの強行指名したのもマクダニエルズなんですよね。
正直、魅力はあっても安定感のないDEN夢のトリプレッツが健在だったとしても、成績は今と大して変わらなかったと思います。
“If”とはそういうものですが、DENファンとしてはトリプレッツかティーボウのどちらが良かったんでしょうね。
YM5さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
できればカトラーとティーボウ両方残しておきたかったところですよね-。