ダルビッシュは日本のブレット・ファーブになろうとしている。悪い意味とはまったく失礼しちゃうなと思うマイク松ですこんにちは。ダルビッシュも喜んでいいですよ。
さて、フォルス・スタート商会はたぶん外資系企業なので(本社はどこかわかりませんけどね)、なんとなく夜はスポーツを見終わってから、BS1でワールドニュースから地球テレビ エル・ムンドをみてしまうのですが、そこでおもしろいスポーツが紹介されていました。
「クィディッチ」
僕はまだ読んでないのですが、はりーぽったーにそういうスポーツがあるらしいのです。なにしろまだデータが少ないのでWikipedia頼りですが、空飛ぶほうきに乗ってボールをゴールみたいな輪の中に放り込む競技のようです。
そしたらそれを実世界の競技にした人たちがいて、みんながほうきにまたがって走り、ボールを投げ合うスポーツになっていました。そしてなぜかワールドカップまで開催。その様子を見た次第です。ぱっと見ただけですが、
- みんながサッカーみたいなユニをきている
- ほうきにまたがって走らなければならない
- ボールは3種類で、1つはわっかの中に入れるボール、これを入れると10点入る
- 黒いボールをドッヂボールみたいに当てると、スタート地点まで戻らないといけない
- なんか黄色いボールを腰に下げた、黄色い全身タイツみたいな人がいる
- 逃げ回るその人から腰のボールをとるとその時点で勝利確定
おもしろい競技なんですよね。僕なら開始早々その黄色いやつを全員で追い回すと思うのですが、かなりもりあがってました。それにしても大学生が実世界でのルールを作ったみたいで。すばらしいです。
でいつも新しいスポーツを考えたい願望を持っている僕。あんなおもしろい新スポーツをみせられてジェラシーです。今日は大相撲をモチーフに考えてみたいです。
- 全員まわしをつけていて、上半身だけフットボール的な防具をスタイルしている
- 自分の陣地においてある賜杯をとったら勝ち
- 7人くらいで横一列に並んでダッシュ
- 選手同士体当たりして倒されたら自分の陣地に戻る
- 上半身だけ突き押して相手を倒してもいい、倒れたら自分の陣地に戻る
- 敵をつかんでいいのはまわしだけ、ほかをつかんだらホールディングの反則
- もちろんつかまれたら組み合って投げてもいいが、5秒以上つかんではいけない
- 3回連続で倒されたら自分の陣地に戻って用意された食事を食べないとフィールドに戻れない
- 最初に規定で決まったごはんを早食い競走して、勝ったチームは前からスタートできる
- 担当の人が相撲甚句を歌い出すと、その間だけタイムアウトで攻めが止まる
- 終わったら2チーム合同でちゃんこ
もっと煮詰めていきたいですが、とにかくスポーツと食事を融合させたいんですよね。すごいアツアツのおでんとかおかゆとかで早食い勝負とか。あと一発逆転の手段も考えておかないと。
- 終盤になると金色のミッキー兄さんがフィールドに乱入
- 倒すとその時点でそのチームは勝利だが、金色のミッキー兄さんはめちゃくちゃ強いので絶対に勝てない
- 周りの金色の大嶽親方とか金色の恵那司とかを倒すとミッキー兄さんはフィールドから出て行ってしまう、強いけど
- 金色のミッキー兄さんに賜杯をとられたら両チーム負けなので、そっちにミッキー兄さんがいったら敵味方関係なく防衛にまわる
- 終わったらミッキー兄さんもまじえてちゃんこ