ジャパン独自の試合前ウォークライといえば敦盛では

谷保さん引退。ほんとにおつかれさまでした。みんなに愛された場内アナウンスでした。マイク松ですこんにちは。

さて、いろいろスポーツ盛りだくさんの中、ラグビーワールドカップも順調に進んでいます。ゆっくり進むからいいですよね。アルゼンチン戦たのしみです。

ところでラグビーワールドカップといえば、試合前のウォークライですよね。ニュージーランドのハカが有名ですが、今大会がんばってるフィジーのシピタウもいいです。

ウォークライをもってない国はだいたい肩を組んで堂々受けるということが多いですが、やっぱり受けて立ちたいですよね。ジャパンが自前のウォークライを用意するとしたら、やはりこれではないでしょうか。

敦 盛

戦いに向かう覚悟といえば敦盛。本当は専門の能楽師あたりに舞ってもらいたいのですが、選手がやった方がいいと思うので、しっかり稽古して臨みたいものです。きっと謡がうまい人もいるはず。

こう考えると、大相撲はウォークライはなくても、その手の伝統的なパフォーマンスのレパートリーは多いですよね。全員で四股を踏むだけでもバエますし、横綱の土俵入りだけでもウォークライの代わりにはなりそうです。甚句で空気をやわらげるのもいいかもしれないですね。

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