OAK衝撃の逆ボイコット!オリックもやろう

今日は会議が早く終わって、逆になんかあるんじゃないかとびくびくするマイク松ですこんにちは。どんだけ長い会議に苦しめられているんだ。

さて、今日はすごいニュースが飛び込んできました。なんかすごいぞ。

アスレチックスがファンの「逆ボイコット」に応えて破竹の7連勝

まったく聞いたことのない「逆ボイコット」というワードがあります。いったいどういうことなのか。

OAKは今年、観客数がめちゃくちゃ少なくて大変なのです。それというのもオーナーたちが、ラスベガスへの移転を正当化するために、結構な主力をぽいぽい放出し、チケット代を値上げし、プロモーションもほとんどしないというマネジメントを行っているのです。メジャーリーグもびっくりです。

そんなマネジメント?のかいもあって、OAKの観客数はばっちり落ち込んでいるのですが、そんな状況をみたファンが、移転はファンのせいじゃないことを国内外に示すために、オークランド・コロシアムを客でいっぱいにしようと呼びかけ、今年平均4000人弱だったところに、一気に27000人入ったのです。すごい。なんか熱い。

実は最近OAKはなぜか6連勝していたのですが、今日はフジナミさんをオープナーにするブルペンデー。フジナミさんも1回をきっちり抑え、今季絶好調のTBを2-1で破って、7連勝しました。実際に移転を止めることはできないかもしれませんが(ラスベガスがいいといえばね☆)、OAKのすばらしさを示しています。

こんなおもしろいこと、今日またソタニで負けた種いも球団オリックもやるべきです!

まずお断りしたいのは、現在のオリックに、ボイコットも逆ボイコットもやる理由は正直ないということです。リーグ連覇&日本一達成してますからね。イケメン路線でおりひめデーも大盛況、営業部の仕事ぶりにも文句はありません。よさげな若手も出てきてるし、フロントもまあいいでしょう。

まあ1つあるとすれば、シュンタさんを売り払ったことくらいでしょうか。シュンタさんは中日の二軍に幽閉されていますが、今ならお安く取り戻せるのではないでしょうか。試合には出られませんが、そういうもんじゃないのです。

ということでシュンタさんを取り戻すということを球団にアピールするために、凶世羅ドームを埋めるのです。コーシエンと違ってゆっくり座れる凶世羅ドームが、特に何もないのに満員に。それは球団もあせって、「この日の売上げを使ってシュンタさんを買い戻そう!」などとなるのではないでしょうか。

あとはコギタ世代のグッズを売り切れにするとか、かっこいい声の場内アナウンスの人がアニメ声になっているとか、ギターを持ったリポーターの女の子がヘヴィメタルのファンになっているとか(鉄鋲つきの服)、いてまえドッグがすごい短くなっているとか、びーずがーるずが全員鳩マスクをかぶっているとか(ビーズピジョンズ)、ブルベルが本当の牛になっているとか、バファローズ山脈がバファローズ平野になっているとか。そんなところでしょうか。

こんな逆ボイコットの中でも、屋根は動かないんですよね。

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