もとオリパゥワー月例レポート:凶世羅ドームに翻弄されるヤマグチ

今ヤクルト×横浜戦をみていて、宮本さんが解説なのですが、徹底的な小言が印象的なマイク松ですこんにちは。雨が降ってすごいドロドロのグラウンドなのに、ヤクルトだけじゃなく横浜の選手のプレーにもしっかり小言。さすが富井のいう全方位小姑ですね。

さて、先日ロッテ戦で、ロッテのヤマグチが3ホームラン8打点だそうです。また新人育成に定評のある種いも球団オリックが、他球団の新人の殻を破らせたようですね。知ってます。

ところがそこからは別に普通の活躍のよう。あれはなんだったのかと思われるファンもいるかもしれませんね。でもそこは凶世羅ドーム。そういうこともあります。

スズキセイヤのように、もとオリ戦士でもないのにもとオリパゥワーを使ってオリックをぼこぼこにする選手もいますが、今回のヤマグチのケースは、うっかりもとオリパゥワーを使ってしまった部類のやつでしょう。烏森みたいな感じで。または雷禅みたいな感じで「もとオリパゥワーの使い方を教えてやるよ」みたいに一時的に使えるようになったのかもしれません。いずれにせよ結果は上記の通りです。

そうなんです、凶世羅ドームにはそういう気まぐれなところがある、そこをうまく使いこなしてこそもとオリ戦士なのですが、なかなか難しいようですね。ヤマグチもスズキセイヤに続いてメジャーを目指すのであれば、まずはオリックに入るしかなさそうですよ。俳句よんでる場合じゃない。

フォルス・スタート商会は引き続き、もとオリパゥワーの源泉に挑んでいきます。ご期待下さい。研究費ください。

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