テレビみてたらキーショーン・ジョンソンがテレビに出てました。元気そうです。マイク松ですこんにちは。このあと帰国のためのPCR検査にいくのですが、何事もなくすんでほしいです。
さて、シアトルにきてすぐ書こうと思っていて忘れていたのですが(こっちでたくさんNFLのニュース流れてますからね)、ブレイディさんが45歳になったそうです。おめでとうございます!タイトルはなんとなくハッピーバースデーデビルマンを思い出させますが。
まあある意味デビルマン的なムテキさを誇るブレイディさん、45歳になって何が起きているかをこちらの記事は紹介しています。
1. ブレイディさんが生まれた1977年、興行成績1位の映画はStar Wars(エピソード4のこと)、Appleが初のパソコンAppleIIを発売
2. ブレイディさんがNEにドラフトされた2000年4月16日より後に生まれた現役選手は104名
3. 2022年ドラフトの上位12名はブレイディさんがドラフト指名された後で生まれた
4. 現役ヘッドコーチ32名中、13名がブレイディより年下
5. ブレイディさんが40代に入ってから記録したパッシングヤード(22938yds)は一部の有名QBたちのキャリア通算記録を上回っている
6. ブレイディさんが40代に入ってから記録したTDパス(168回)は一部の有名QBたちのキャリア通算記録を上回っている
7. 2021年シーズンのトータルタッチダウン数(パス43回、ラン2回)を40歳以上で送ったのは今のところブレイディさんだけ
8. プレーオフの数字を含めると、ブレイディさんはこれまで4シーズンでタッチダウン45回を超えたことがある。これはNFL歴代1位の数字
9. ブレイディさんはキャリアを通じて4,500パスヤードを超えたシーズンが13回ある
10. スポーツ以外での45歳にまつわる逸話:フォード・モデルTはヘンリー・フォード45歳のときの発案
データを集めさせたらさすがアメリカ、ブレイディさんのすごさがよくわかると思いますが、年下のHCの話が衝撃的ですよね。ジャパンだとなかなかできない話です。
あとだいたいこういう話題があると「ブレイディさん何食べてるのか」という話になりますよね。ブレイディさんの場合はどっちかというと「何食べてないのか」という話になりますけど、気になります。工藤の奥様みたいに本出してくれたらいいんですが。