MLBのトレード期間、大詰めに

TAROMAN10回目で終わりましたが、ほんとにおもしろかったマイク松ですこんにちは。藤井亮の才覚だけが作れる作品だと思いました。明日から一挙再放送されるのでぜひぜひみてください。

さて、MLBは今、フラッグ・ディールというトレード期間で盛り上がっています。8/2あたりの締め切りまでに、もうプレーオフに出られそうもない下位チームの優秀な選手と、上位チームの将来有望株の若手をトレードするものです。あんまりこれが活性化すると、調子よくないチームのファンはがっかりするのですが、アメリカプロスポーツらしい季節だなと思います。ちなみに軍神オータニも今シーズンのトレードはないよといっているのに、いろんなところで盛り上がっています

MLBのアナリストは各チームはこの時期にどうしたらいいんかという親切な記事を書いてくれています。どっちかというとトレードしたらいいんかどうかという視点なので、なんもせんでいいよというチームは少ないのですが、1つの指針にはなりますよね。

負けが込んでいるエンジェルスはもちろん売り手側。エンジェルスのオーナーはあんまり売り手側に回るのが好きじゃないと有名ですが、せっかくきてくれたシンダーガードは来年FAになるのでトレードする方がお得ということで、どこでも有力なトレード候補といわれています。せっかくなので強いところのお役に立ってほしいですね。

こういうところでトレード候補にあがるのはいいことでもありますからね。でもわれわれの知らない意外なトレードとかあるかもしれないです。期待したいですね。そんな中、まあ各チームもとオリ戦士リストはチェックしていると思いますが、もとオリ戦士はたぶんフラッグ・ディールじゃなくても獲得できるので、慎重に検討していることでしょう。

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