日本最強の球場スペシャル「凶世羅ドーム」

湯豆腐をつくったマイク松ですこんにちは。ダイエットしていると湯豆腐がすごいおいしく感じられますよ。おすすめ!

さて、NHKには「日本最強の城スペシャル」という番組があって、お城の魅力をマニアックに紹介しています。城の楽しみ方がいろいろあっていいんですよね。いきたくなります。

ふとこのやり方で、プロ野球の球場を紹介したらおもしろいんじゃないかと思ったので、とりあえず凶世羅ドームでやってみますね。

エントリーナンバー1番、凶世羅ドーム!

種いも球団オリックの本拠地だ。しかし最近はハンシンや黄泉瓜も主催試合に使っているのだ。だから石を投げつけたりしないようにしてほしい。

近鉄時代はなかなか経営がうまくいかず、大阪のほーまん経営の象徴みたいにいわれていたが、現在はオリックの持ち物になっている。ずいぶんお安く手に入れているのだ。

遠くから見えたり見えなかったりするのがかえって大きさを感じさせる。パイプを模したような屋根が工場っぽくもある。UFOのようでもあるその外観。

特徴はその屋根。可動式の屋根のはずだが、部品がなくなって現在は動かさない。部品さえあれば音響の調整など、かなりの高機能を発揮できるらしい。

地下鉄やハンシンなんば線を降りてみえてくるのが歩道橋的な大きな通路と階段。オリックが試合に負けたときは、ここを小走りに逃げるように帰るのが恒例だ。

ドームの中に入ってみよう。チケットがなくても入れるのが、オリックのショップだ。中には所狭しとオリックグッズが並んでいる。そこで働いているのがマネキン。このマネキンは試合の時にはマネキン応援隊として活躍する。誰かが封じられているとの噂も絶えないぞ。

スタジアムを取り囲む通路にはたくさんの飲食店が。いろいろなメニューがあるが、たぶん一番おいしいのはチキンスティックやポテトといった安いメニューだ。

中に入ってみよう。広々とした観客席は常に余裕があり、ササキローキが登板するときなどは多くの観客を収容できるようになっている。他方で普段はあまりぎゅうぎゅうにはならず、特に三塁側は余裕を持って座れるぞ。

しかしびーずがーるずやマスコットのブルベルを見たい人は一塁側にいった方がいいだろう。地道に曲を発表したり、ムービーを作ったりしているぞ。あと応援にはタオルがあった方が便利なので、マネキン応援隊などの珍しいタオルをもっていくといいだろう。

敗戦に気が重くドームを出た人は、周りのショッピングモールにいくといい。オリックのビジネス感覚が存分に味わえる、よくできた再開発地域のモールだぞ。周辺のお店にもいいものが多い。買い物をして帰っても選手には還元されないぞ。

最後にこのドームは、未知の新エネルギー、もとオリパゥワーを放出する、今や世界注目の場所になっている。うっかり種いも錬成陣を見つけないように、あやしい場所には近づかないようにしよう。人柱にされてしまうので注意したい。

以上、種いも球団オリックの本拠地にしてもとオリパゥワーの拠点、凶世羅ドームをおすすめ!

最強の城スペシャルのフォーマットに沿って紹介してみましたが、どうでしょうか、いきたくなってきたでしょうか。ちなみに次はありません。みんないい球場なんでね。(企画の狙いが間違いすぎる)

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