フィリップスがまたもおもしろリリーフでチームを救う

ちむどんどんとビンドゥンドゥンって似てるなと思うマイク松ですこんにちは。ビンドゥンドゥンする!

さて、MLBでは大敗する展開になると、ピッチャーを使わないために野手が登板することがあります。ジャパンではなかなかない感じですが、それもまたエンターテインメントなんでしょう。

タンパベイ・レイズもアスレチックスに大敗ムードになったようなのですが、レイズには稀代のエンターテイナーがいまして、やつがまた登板したようです。フィリップスー!!

この記事のタイトルはひどいもんです。別にフィリップスは投法であってもやる気ゼロなわけない。むしろやる気100%なんです。きっと守備位置のライトから意気揚々と出てきたと思います。幻惑遅球とかもいってますがこういうフォームでこういうボールしか投げられないだけです。それでも100%やる気なんです。あってるのは打者が困惑しているというだけです。困惑はしょうがない。

フィリップスは2イニングスを投げてホームランを含む3安打4失点。だけど貴重なリリーフ陣の肩と体力を守ったのです。さすがオレたちのフィリップス。ピッチングニンジャも「ブレット・フィリップス谷」と軍神オータニになぞらえてたたえています。よくわかってるわニンジャさん。

このあとワースポでも取り上げてくれました。ベンチ前へのファウルフライをマウンドから一気に走って行ってスライディングキャッチ。これもすばらしかった。野手ですからね。守備もいいし盛り上げてくれます。

いつかオータニと投げ合ってほしい。そのためにはエンジェルスがレイズに序盤から大量得点をしないといけません。無理かな~。逆ならあるかもしれんけど…。

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