カーリング男子オリンピック世界最終予選2021:日本×韓国

わが契約更改に、一片の悔いなし。スギモトもしっかりリクエストに応えてくれますが、やっぱり大事ですよね。マイク松ですこんにちは。給料上がってよかったです。

世界最終予選は男子の韓国戦。悪い流れを変えたいですね。

カーリング男子オリンピック世界最終予選、日本×韓国。実況は飯塚さん、解説は両角さん。韓国はキム、チョン、キム、キム。そりゃキムばかりですよね。

第1エンド、最初は1点とらされる形でしたが、清水がうまくヒットロールとダブルテイクアウトで展開をよくして、ブランクエンドになりました。

第2エンド、ガードの後ろで韓国がワンツーを作っていきます。また清水がトリプルテイクアウト的に動かして形を整えました。しかしそこから両チームのストーンがごちゃごちゃして、韓国が出しづらいところにナンバーワンを置きました。日本は1点とらされました。

第3エンド、韓国は自分たちのストーンをワンツーにして、ガードをもりもり置いてきます。やるな。清水がランバックで中の形を変え、出しにくいところに置きました。韓国のラストストーンはガードに当ててしまい、日本が1点スティールしました。2点目はぎりぎりでとれなかった。

第4エンド、両チームの差はそんなになくて、ガードの後ろにロールするのがうまくできてる。韓国に複数点のパターンを作られていましたが、なんとかワンツーを作れました。韓国は最後にダブルを狙いますが、1点のみになりました。

第5エンド、韓国は2点パターンを作り続ける。なんとか崩したかったですが最後まで崩れず。日本が1点とりました。

第6エンド、中央付近でごちゃごちゃする展開。こういうのができるのいいですよね。ストーンはたまってきて、日本はごちゃごちゃさせて1点とらせる形をつくろうとします。韓国はタイムアウトをとって考えましたが、ショットはガードに当たりました。日本のごちゃごちゃ作戦に業を煮やしたかパワーショットで攻めた韓国ですが、逆にナンバーワンを失ってしまいました。日本はガードしてスティールを狙います。これはいいところに置いた。韓国はヒットロールで狙いますが、日本が1点スティールしました。いいエンドでした。

第7エンド、ガードの後ろでポジションを取り合うが、韓国がいいヒットロールを決めていい形も、次第に日本のストーンが中央に集まってくる。しかしどんどん韓国がいいテイクショットでどんどん減らされました。大量失点のピンチ。フリーズを狙いますがナンバースリーになってしまい、韓国はドローで3点。同点に追いつきました。

第8エンド、阿部さんのウィックがいい形で決まる。日本は2点とりたかったが、クリーンな展開になってきて、ブランクは無理そうなところに置かれたので、日本は1点とりました。

第9エンド、韓国は2点パターンを作ってきます。日本はなんとか崩したいと思いますがなかなかうまくいかない。ハウス奥にごちゃっとした形を作りました。韓国はダブルテイクアウトで2点とろうとしましたが、日本のストーンが残ってしまい、日本が1点スティールしました。うわーこれは僥倖。

第10エンド、韓国は左右にコーナーガードで複数点をとりにいきます。日本はセンターガードで逃げ切りにいきます。韓国のストーンがガードの後ろにたまってきたところで日本はタイムアウト。ストーンを減らしていきます。最後は韓国のストーンをハウスからなくしました。韓国はダブルロールインしかありませんでしたが、1点止まりで試合終了、日本 6-5 韓国。

なんとかかんとか勝ちました。実力伯仲でぎりぎりでしたが、いいショットも両チームに出てました。最後は韓国は時間ぎりぎりで、いいショットができなかったかもしれないですね。

カテゴリー: ウインタースポーツ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)