オリックのスタンド能力:相手が下克上をしようとすると勝てない

仕事で出かけて、坂を上っていたら、上から高校生が「こけるこけるこけるこけるこけるこけるこけるこけるこける」といいながら降りてきました。こけないでほしいと思ったマイク松ですこんにちは。

さて、クライマックスシリーズファイナルステージ(CSFS)は第2戦。種いも球団オリックはロッテと対戦、タジマとミマの投げ合いになったのですが、6回ヨシダの打球がミマに直撃して下がってしまいます。そして代わって出てきたピッチャーからスギモトがホームラン!やっと点が入りました。そしてこのまま継投でオリックが逃げ切りました。えらいこっちゃ。これでCSFS突破に王手です。今までオリックがやったことないことばかりで戸惑います。

第1戦に続いて無失点勝利。これは何かもとオリパゥワーが関係しているのでは…と考え始めていたら、ニュースで「ここからのロッテは強い、下克上を達成してきた歴史があるのです」といっていました。

それが罠なのです…!オリックに下克上を挑んではいけない…。オリックに下克上を挑むと勝てない…。これがオリックのスタンド能力「河内のオッサンの丑」なのです。

以前にも申し上げた通り、絶対的な「下」のオリックに下克上を挑むということは、オリックに力を与えることに他ならないのです。正面から挑んでいくことはできる。

これってワンダー・オブ・Uっぽいですよね。歴代でもかなり無敵の能力といわれているスタンドに近づいているとは。オリックを優勝させてしまうとこんな厄介なことになるんですね。

ワンダー・オブ・Uと違って対応は簡単で、オリックを優勝させなければ何も起こらないというのがつらいところです。でも今は優勝してしまいましたからね…。明日のオリックの先発はヤマザキソーイチロー。これで勝ったりしたらスタンド能力は本物だといえるでしょう。たのしみですね。

カテゴリー: 野球 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)