コロナ感染の歩き方。高野さんは富井も熱心に読んでいるほど著作もおもしろいのですが、この文章は本当におもしろいし役に立ちます。ノンフィクション作家の真骨頂。読めば不思議とシンコロに立ち向かう勇気が出ます。ぜひご一読をおすすめしたいマイク松ですこんにちは。
さて、デイリーポータルZでは新着記事のほかに、以前好評だった記事が定期的にあがってきます。いいなと思います。当サイトもわりとだらだら書いていることもあって、おもしろい記事があるのですが、それを拾い集めたり、自動的にリンクを作ったりはできないのです。
ところが先日あるニュースを調べるために、右にある検索窓(フォントが変)で「二軍」って検索したんですよね。そしたらおもしろい記事がまとまって出てきました。二軍のことを扱うとおもしろくなるのかな…?理由はわかりませんが、せっかくですので二軍で検索して出てきたおもしろい記事をご紹介させてください。
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ジョーンズのトレードにブラウンがめちゃくちゃ喜んでる、見習おう(2021/6/8)
新しい選手がチームに加わったらめっちゃ喜ぼうぜという記事です。NFLと野球のクロスオーバー的な内容です。歓迎されたらきっと選手も喜んでくれますよ。いい内容にみえますが、いつものようにシュンタさんがいじられています。
どこまでメンバーが替わればオリックは楽勝なのか(2020/10/5)
シンコロでメンバーが大きく入れ替わってしまったロッテとわりといい勝負だったところから、どこまでメンバーが入れ替わったらオリックは楽勝になるかというのを考えています。富井は「王将と歩しかないくらいじゃないと楽勝にならんわ」といってますが、王将と歩しかないのはオリックですよね。
Tomorrow is another day 西村監督、今までありがとう!!(2020/8/20)
ニシムラカントク解任を扱った富井の記事です。見出しからはかなり明るい内容に思えますが、実際は解任ですからね。でもここから今のオリックの躍進は始まっています。そういえばこないだJSPORTSの解説を担当していましたが、ニシムラさんに対する質問がいちいち「それがわかってたら解任されてないって」みたいな質問ばかりで、なんだかかわいそうでした。
オリック代走ボーイズを相撲部屋に放り込もう(2020/8/19)
代走ボーイズは線が細いから、相撲部屋に放り込んで体を大きくしたらいいんじゃないかというものです。美味しんぼを引用しているのがいいですね。そしていつしか種芋部屋を作ってミッキー兄さんを種芋親方にするという、誰得、いや松得記事になっています。銀河を支配するのに手段を選ばないのがシディアス卿ですよ。
今週のキーフレーズ:みそぎ完投星でざんげお立ち台(2020/7/18)
タイトルもよくできていますが、ニシユーキの忖度記事をとりあげています。この言葉ほんとにタイトルになってるんですよ。引用されてるオリックの対スキャンダル堅牢性の記事もおもしろいです。最近は若干バッシングがおとなしくなってますが、スポーツの話題がたくさんあるだけで、冬になったらまたひどくなるでしょう。
なんかを買うついでにオリックの観戦チケットが手に入るとしたら何を買ってもらうか(2019/9/15)
タイトルの通りですが、富井とのトーク記事で検証しています。最終的にシュンタ走馬燈というグッズを提案してますけどね。しかし時代が変わって、今海外ではワクチンを打ったら観戦チケットがもらえるようになってます。
新社会人マナー講座:もしパンの中に調整中のハラカントクの鼻が入っていたら?(2019/4/17)
もう何から何までわからないと思いますが、黄泉瓜の「畠を二軍再調整」という言葉を、「鼻を二軍再調整」と読み間違えたところから始まってます。あとゴーゴリ「鼻」についての知識が必要です。そんだけの記事ですがほんとにおもしろいんですよ。
私立探偵マイク松「元オリ生活」(2018/8/5)
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私立探偵マイク松は、濱マイクのオマージュ的に謎の事象を考察する記事です。そしてこの記事は、このサイトでよく使ってるもとオリパゥワーをはじめて提唱したものなのです。そういう意味で歴史的ですね。いってることはいつもいってることです。
ガチョウの置物が幸運をもたらすらしい、オリックもすぐに(2018/5/31)
デトロイト・タイガースがガチョウの置物をラッキーアイテムとして置いてるから、オリックもベンチをガチョウの置物で埋めようというものです。そこから種いもどもにガチョウメイクを施すという流れになっています。3年前ですが今と基本的に書くことはかわってません。
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