軍神オータニがおでこペイトン・マニングと遭遇

ジャパンのプロ野球でもオールスターがあったようですが、送りバントがあったようです。オールスターって難しいですね。マイク松ですこんにちは。どうやったらおもしろくなるんだろうか。
さて、MLBオールスターはおもしろかったですね。軍神オータニが出ているからなのですが。結局1人1人のプレーヤーがすごければ、オールスターはおもしろくなるとは思うのですが、MLBはそれはできているので、あとは野球人気を高めることでしょうか。
ところで今年のMLBオールスターはコロラド・ロッキーズのホームで開催されたので、始球式にはデンバーでプレーした、ペイトン・マニングさんが担当しました。野球のボールのスローはいまいちでしたが、盛り上げてくれますね。
そのマニングさんとオータニが対話しているところがとりあげられていました。オータニの投球フォームもなかなかさまになってますね。
それをみてファンもオータニならNFLでも成功できるといっているようです。そのことは以前テイサム・ヒルとの比較で考えたので、マニングさんがNPBで通用するかを勝手に考えてみようと思います。今さら。勝手に。
まずピッチャーで考えると、マニングさんはコントロールは超いいんです。投げたいところにばんばん投げられます。四六時中フットボールのことを考えていた、そして今もたぶん考えているので、ピッチャーならかなりたくさんの変化球も覚えてくるでしょう。ただしかなりのポケットパサーだったので、フィールディングは苦手そうです。
コントロールがいい、多彩な変化球、フィールディング苦手…イメージするならシモヤナギさんみたいなピッチャーでしょうか。シモさんはフィールディング苦手ではないのですが、アウトをとるのに大事なのは自分がプレーに関与しないことと球辞苑でいっていたので、同じようなもんかなと思いました。
野手で考えると、マニングさんはかなりの強い肩をもっています。というかNFLのQBはみんなそうなので。そして年がら年中フットボールのことを考えているので、頭を使うポジションに向いています。そしてフットボールの知識をいかしてリーダーシップをとり、時にはカントクのいうこともきかないかもしれません。
強い肩、頭を使う、強いリーダーシップとくれば、ポジションはキャッチャーが向いているかもしれませんね。そして計略とか大好きそうなので、イメージするならノムさんみたいなキャッチャーでしょうか。ノムさんほどおもしろくはないとは思いますが。バッティングもイメージに合致しそう。
オータニは世界最高の野球選手になろうとがんばっていますが、マニングさんも人生はこれから。HCとか考えておられるのでしょうか。

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