おつかれさまアサノヤマ、また来年!

なぜかミヤギが五厘刈りに。タイミングがおもしろいなと思うマイク松ですこんにちは。プロ野球ではなぜか悪いことをしたら丸刈りにして反省の気持ちを示すみたいな茶番が今でも行われますが、新しい世代にはそんなのは意味ないとしか思えませんからね。好きなときに坊主にすればいいと思うマイク松ですこんにちは。
さて、シンコロのガイドラインに違反して、夏場所前に接待をともなう飲食店、略して接待店に10回くらい通ったせいで謹慎してしまったアサノヤマ。結構長い間かかりましたが、結果的に出場停止6場所が決まったそうです。6場所ということは1年ですね。アビの2倍。アビが幕下からやり直したのに対し、アサノヤマはもうちょい、三段目か序二段からやり直すことになりそうですね。反省の気持ちをみせようにも力士は坊主にできませんからね…。
やっぱり最初インペーしたり、口裏を合わせようとしたことがよくなかったと尾車親方もいってるみたいで、それで処分が重くなったようです。なんかいっしょにいっていた新聞記者は論旨解雇になったそうです。大変ですね。
これで1年間はアサノヤマはみられないことになりました。また来年というところですね。でも引退届も受理されていないらしいですし、相撲を続けることはできるみたいです。問答無用でトゥイホーされたミッキー兄さんに比べたらなんてことないです。とりあえず1年間接待をと(略)にはいけないので、ご了承下さい。
むしろ心を入れ替えてがんばれるか結構心配です。ずーっと勝ち星を重ねていっても、大関に戻るには2年以上かかりそうですものね。もと師匠も退職してしまうし、現高砂親方に手綱を締めることができるんでしょうか。結局接待(略)にまた通ってしまって引退届が受理というフィナーレになるような。
それなら暗黒卿に転向する方がまだましなんじゃないでしょうか。ハチナナを繰り返し、永世大関として名を残した過去の先輩を見習うがいい。そうすればオマエにも「兄さん」の称号が手に入る。プロビデンスを受け入れ、プレッシャーのないときは強く、優勝を意識すると自縄自縛で優勝争いから遠ざかる、そんな永遠の存在になるのだ。
シディアス卿のようにしっかり勧誘できてるでしょうか。そのわりに暗黒卿を魅力的な存在として説明してないような…。

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