プロ野球キャンプ2020における節分動向

早朝からのお仕事が思いがけず早く終わったので、ぱっと決断して映画「ナイブズ・アウト」みてきたマイク松ですこんにちは。超おもしろかったです。これはよかった。そんな映画知らんよ?という人にみてほしい。キャッチ!世界のトップニュースで紹介されていたんですよね。
さて、なにしろ節分の日がスーパーボウルだったため後回しになってしまっていましたが、今年もプロ野球キャンプにおける豆まきをまとめておこうと思います。最近毎年まとめているのです(2017年2018年2019年)。そしてにっかんは興味があるのか、各球団の豆まきをなぜかまとめてくれています。気が合いますね。せっかくなのでにっかんの紹介順にまとめておきます。
カアプは新外国人のDJ.ジョンソンとスコットが豆まきに挑戦。鬼役はカアプのスタッフのようです。喜んでくれたようですね。まいているのは落花生、にっかんの写真は厳しいようですが、やさしくまいています。
横浜はロペス、ソト、オースティンのトリオが豆まき。わりと毎年ニュースになっていますが、ソトのせいで「鬼はソト」というだじゃれになっているからでしょう。初参加のオースティンは喜んでいた様子。というか鬼の格好でソトに豆まきというよくわからない構図もすてきです。青いアフロがよく似合っています。
ヤクルトはナカヤマとやらが鬼役になって、子どもから豆を投げられています。いいことですね。積極的に鬼役を引き受けるとはいいやつ。
ロッテは前カアプのジャクソンと前ラクテンのハーマンが豆まき。鬼役は報道陣、最後は子どもにも豆を分けてあげていっしょに投げたそうです。たぶんやったことがあるので慣れたもの。結構鬼が多いですね。
ハムはバーヘイゲンとマルティネスが豆まき。スタッフっぽい鬼に対していい顔で豆を投げています。うれしそう。実際とても喜んでいます。こいつらいい助っ人やと思います。
ラクテンはマキタとタカナシが豆まき。鬼役は同僚のユゲだそうです。アンダースローとサイドスローなので顔にヒットしやすいようですね。でもおもしろいのは、マキタに年追い払いたい鬼と呼び込みたい福を聞いたら「アメリカでの2年間を追い払いたい。招きたいのは勝利しかない」とまじで答えられたところでしょう。もうMLB挑戦は黒歴史なんや。確かに向こういった2年間は西武も優勝したし。
黄泉瓜はハラカントクが報道陣を鬼役に豆まき。さすがホーチですね。接待スメルがぷんぷんします。選手がやりたがらないのか、監督が出てきているのはここだけです。
西武はニールとノリンが豆まき。鬼役は報道陣で、エンジョイした様子。
中日はドラ1のイシカワが豆まき。動画を用意してくれててさすが中スポですね。鬼役は誰かなと思ったら小田幸平らしいですよ。いつまでもいじられるおもしろい小田。さすがです。別の写真ではオーシマも参加してる。
ハンシンはガルシア・ガンケル・エドワーズ・もとSBのスアレスが4人で豆まき。ガルシアは鬼をひどいめにあわせるという本来の趣旨に従って、豆を使わずに鬼役の報道陣を威嚇していたそうです。タックルとかしていいんやで。みんなエンジョイしていたようです。
最後に種いも球団オリックですが、Tさんとアダチが恵方巻きを食べていました。え?オリック豆まきやらないの?と思われた方、ご安心ください。オリックは鬼を退治している場合ではなく、むしろ鬼には喜んできてもらって、戦力化したいのです。当サイトでは以前から鬼ックス計画として、球団名として提唱したり、地獄の特訓プランを提案したりしているのです。鬼は外とかいうのは恵まれている球団。ダークサイドの力を使って強くなるのです。鬼ッシスなのです。

カテゴリー: 野球 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)