羽生先生、通算勝利数が単独首位に。羽生先生おめでとうございます!マイク松ですこんにちは。相手も永瀬叡王やし。まだまだ勝っていってほしいです。当サイトはフィギュアスケートのスターの方の羽生はハニューって書きますので。またはスター。将棋の方は先生とかがつきます。
さて、そんな偉業の一方で、敗北率が単独首位というある意味偉業というか異形な種いも球団オリック。その負の勢いは交流戦に入っても変わらなかったようです。点が取れない。まずまずの出来だったヤマモトをいつものように見殺しです。見殺しってすごい言葉ですけど、やってることはたいしたことないですよね。
そんなエブリデイ瀕死のオリックを攻略したのはなんと!オリックから放逐されたイトーヒカルでした。今日はホームランを含む3安打猛打賞で全打席出塁。うそでしょ。そりゃオリックファンの中にもヒカルのユニ着てる人まだまだ多いわ。
イトーヒカルは横浜1年目はいまいちでしたが、今年はなんやかんやで正捕手に近いポジションを獲得。バッティングも.265、5HRですよ。オリックではなんとロメロとちょうど同じくらいです。キャッチャーやりながら。うそでしょ。オリックのワカツキがどのくらい打ってるのかご存じですか!?(.147,1HR)
しかしヒカルが前から力をもっていたとか、横浜のコーチングスタッフのおかげで急激に成長したとか考えるのは早計でしょう。というか理由はわかっているのです。
も と オ リ パ ゥ ワ ー
ついにイトーヒカルももとオリ戦士としてもとオリパゥワーを使えるようになったのです。しかも凶世羅ドームですからね。ダイレクトにパゥワーを受け取れる。浴びるようにパゥワーを手に入れれば猛打賞などお茶の子さいさいですよね。もう魔界転生レベルの生まれ変わりだ。
問題はそのせいで種いもどもが打てなくなることなんですが…。結局ヤマモトもQSながら余裕で負け投手。交流戦でなんとかきっかけをつかんで、セ・リーグの球団をぼこぼこにしたいところです。誰かいませんかね。
富井がCDTVランキングでずっと上位をうろうろしている米津玄師さん「LEMON」の替え歌を作ろうとしたら、「『レモンの匂い』を『じゃがいもの味』に変えるだけであとはそのままでよかったよ」といってました。お試し下さい。僕は違う替え歌を勇み足に発注しました。もとねたはJSPORTSで毎日聴いてるやつです。
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ドアマット (もとねた 歌詞)
疲れ切った視線の先に エンドゲーム歓声上がった
駆け抜けられる いつもの決勝打
置き去りになったスローガンと 絡み合って上がらない順位
目指すべきものってなんだっけ
心の糸震わせる 忘れていたオーナーは
今もずっとその胸にあるかい
ドアマット 踏まれて 立ち上がれん もっと強く強く
麓で見よう絶望 近くで輝き放っている