すーんごいいやなことがあったマイク松ですこんにちは。最近はこれだけ腹が立つことがあったら、自分を変える時だと思うことにしています。変えるチャンスだ。
さて、今日は月曜日でしたが、オリックとソフバンの試合だけやっていました。アルバース先生はとてもいいピッチングをしていましたが、先生が降板したあとに順調に点をとられて逆転負け。様式美!
ところで先日、オリックについて不思議な記事を見ましたが、僕の気のせいでしょうか。
どうも西武のツジカントクがタワタにいったらしいのですが、記事には苦手なソフバンに投げるときに意識してしまうから、得意なオリックだと思って投げろといったとあります。
しかしこういうときは、理由はわからんけど得意な相手だと思って、というのが正しいと思います。たとえばタワタがなぜか今シーズン強いラクテンに対して対戦成績がいいなら、ラクテンと思って投げたらいいよというのは通用します。平幕ですがなぜか永世大関にだけ勝てているなら、永世大関と思って相撲をとれは通用します。NFLの中でかなり弱いチームのいるかでも、なぜかNEには強いので、あいつらだと思って戦えとかいうのはぎりぎりおっけーです。
オリックの場合はなぜ得意かはわかっているのです。弱いからです。弱い相手に勝てているのはタワタのせいではないのです。オリックが弱いからです。ということでツジカントクはお気づきかどうかはわかりませんが、今回のカントクのアドバイスはただのディスです。シンプルにディスです。どう考えてもディスです。『翔んで埼玉』は埼玉ディスでいいブームになりましたが、本当は埼玉はいいところだから成り立つのです。他の例でたとえるなら、
- 聖闘士が海闘士や冥闘士と戦うときに、相手がヒドラ市だと思って戦え(勝負は顔で決まる)
- 蜀が魏や呉と戦うときに、相手が劉禅だと思って戦え(身内)
- ア・バオア・クーでの戦いで、相手が全部ボールだと思って戦え
みたいな感じかもしれません。ボールですら侮れないんですから苦しい。これと、
- ソフバンと戦うときに、相手がオリックだと思って投げろ(種いも球団)
を併置させるとどうでしょうか。しっくりきてませんか?ヒドラ市、劉禅、オリック。逆にヒドラ市、劉禅のすごみが出てきました。
しかしこのディスを力に変えるべきでしょう。こうなったら世間はどんどん「相手がオリックだと思って」を使っていきましょう。相手がオリックだと思って戦う。相手がオリックだと思って受験。相手がオリックだと思って告白。相手がオリックだと思って料理。相手がオリックだと思って募金。相手がオリックだと思って平和への祈り。そう、「相手がオリックだと思って」運動が世界を救うのです。普段なら自信がなかったり、少しの戸惑いやためらいがあることも、「相手がオリックだと思って」をつければできる。今までの自分を少し変えたい。そんな人は今すぐ、相手がオリックだと思って行動ッ!
そしてオリック自身も相手がオリックだと思って戦いましょう!少し勝てるかも!思ってはいけないのは他球団だけです!オリックだけどオリックじゃない。さよならだけどさよならじゃない。(やまかつwink)
タワタ、ヤナギタ、ナカシマ
「にごらないぞ!!」
kawangさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
うそでしょ!マジで知りませんでした…。ごめんなさい!
富井はワタダっていってたのでそれよりはましです!