オリックハンター・セイヤ

ワールドスポーツMLBにもとロッテのクロキが解説にきています。めずらしいなと思うマイク松ですこんにちは。クロキってもうコーチやってないんですね。仕事があるのはいいことです。グラゼニみててもそう思います。
さて、昨日は私立探偵マイク松がもとオリパワーについて検証しましたが、オリックともとオリ戦士がもとオリパワーをめぐって争うという構図を提案しました。これを考えて思い出したのが、昔の戦隊ものである超電子バイオマンです。戦隊ものとしては大きな世界観をもっていて(わりといつももってますけどね)、バイオ粒子というエネルギーを話の軸に据えています。バイオマンはそのおかげで敵=新帝国ギアと戦えるのですが、なんとそのバイオ粒子を軍事利用されることを危惧した反バイオ同盟の刺客、バイオハンター・シルバの登場で、物語は三つどもえの様相を呈することになります。バイオ粒子を用いる存在=バイオマンを抹殺するために作られたロボット戦士。バイオ粒子を感知すると「バイオ粒子反応あり!破壊!」といって激しい攻撃を加えます。かっこいい。今では当たり前になっている第3極や新しいロボットの登場という展開の最初で、第3極が最初から最後まで敵だったというのはなかなかないものでした。当時はシルバとスーパーロボットバルジオンは人気だったような気がします。
オリックともとオリ戦士の関係にも、実は第3極がいるのです。そう、オリックハンター・セイヤです。スズキセイヤはもとオリ戦士でもないのにもとオリパワーを使ってオリックを苦しめる。まさに第3極。
でもバイオマンのプロットからいえば、セイヤが攻撃すべきなのはもとオリ戦士の方のはずなのです。「もとオリパワー反応あり!破壊!」的な。違うでセイヤ。オマエは本当はオリックに入ってもとオリ戦士を目の敵にして活躍するはずなんや。まあシルバも新帝国ギアとは対立していたから仲良くするいわれはないんですが、ヤクルトや横浜を倒せとはいわない、むしろ他につらくあたって、オリックにはやさしくしてあげてほしいです。
今後の展開としては、セイヤに続くオリックハンターが出てくるかということなのですが、その人達が反オリック同盟を作るというものですが、正直もう作るまでもなく弱っているので、反ソフバン同盟とかの方にしてもらえると助かります。よろしくお願いいたします。

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