オリンピックのアイスホッケーをみていたマイク松ですこんにちは。ウィンタースポーツの中でも相当おもしろい二大制度が、バイアスロンのペナルティーループと、アイスホッケーのペナルティーボックスですよね。そうする必要はまったくないのですが、わりと快適そうな感じ。なんかおもしろい感じを加えたいマイク松ですこんにちは。
- おもしろい帽子をかぶらないといけない
- むしろすごい快適な環境(いいにおいがするとか)
- 中に動物が放されている(カピバラとか)
- 異国のもの悲しい音楽が流れている
- うかれ電飾で照らされている
- 逆にものすごく暗い
今日はカーリング女子、日本 vs. カナダです。
—
ぴょんちゃんオリンピック:カーリング女子予選、日本 vs. カナダ。実況は杉澤さん、解説は石崎さん。
カナダはウィーグル、コートニー、ミスキュー、ホーマン。ここまでカナダは2-3。シートサイドでもあんまり顔色がよくないです。調子を上げるのは次からにしてほしい。日本はいつものメンバー。
第1エンド、カナダはまずまずのスタートも、日本はアイスリーティングがうまくいってない感じ。前日にストーンの研磨を行ったのが影響しているのではと石崎さん。曲がりがうまくつかめず、カナダが1点スティールしました。
第2エンド、前にあるたくさんのストーンの裏に回り込む展開。日本はまだ苦しんでいるものの、両チームともガードをうまくすり抜けるショットを続けている。カナダのヒットアンドロールが成功して流れがいって、1点とるのも難しい形を作られたが、藤澤のプロモーションショットで1点とれました。よかった。
第3エンド、テイクテイクの展開になってきました。そしてブランクエンドになりました。どうもドローが多い日本に対して、テイクの多いカナダという感じでショット率に差が出ていると石崎さん。
第4エンド、センターガードとコーナーガードから始まる。ドローはなかなか感覚がつかめないみたい。ダブルテイクアウトがいつも成功する流れで1つしかとれないとか、微妙にかみ合わない感じです。しかしチーム力でBプランに切り替えて、ダブルテイクアウトにしました。これで流れが変わってカナダに1点とらせることができました。
第5エンド、カナダのセンターガードからテイクテイクの展開と思ったら、中央でフリーズ合戦になってきた。そこから日本がナンバーワンをとっている周囲にカナダのストーンが散らばってる。そしてホーマンがプロモーションテイクで日本のナンバーワンを出しました。こういうのが好きらしい。最後の日本のストーンは中に入らず、なんとカナダが4点スティールしました。これはきつい。
第6エンド、いつも第6エンドはよくないけど今日はいい感じ。フリーズがうまくいってる。日本がストーンをためますが、カナダはまたホーマンのダブルテイクアウトが成功。日本は2点はとれました。
第7エンド、吉田妹のセンターガードをウィーグルのウィックショットがずらしていった。ほんとに得意なんやな。ガードの後ろの争いからフリーズ合戦に。日本のフリーズがうまくいかず、カナダが2点とりました。ここで日本がコンシード、日本 3-8 カナダ。
今日はラインコントロールがさっぱりでしたねー。アイスが原因なのか、ストーンが原因なのか。カナダも調子よくなかっただけに勝ちたかったです。まあ次いきましょう。