ぴょんちゃんオリンピック:カーリング男子予選 日本 vs. スイス

オリンピックでは語り継ぎたい演技や場面がいっぱいでてきてますが、その一方でヤクルトカワバタのけががちなことも語り継ぎたい衝動に駆られるマイク松ですこんにちは。でも今のところキムショーがクリケット挑戦の方を語り継ぐべく瞑想したいと思います。なんだ佐野クリケットフェスティバルって!めっちゃいきたい!(瞑想失敗)
だめだめ、今は冬のオリンピックです。今日はカーリング男子。

カーリング男子予選、日本 vs. スイス。実況は塚本さん、解説は敦賀さん。
スイスはターナー、デクルス、ペーツ、シュワルツ。日本はいつものメンバー。
第1エンド、最初から両チームとも攻める姿勢でエンジン全開といったところ。スイスが攻めの形を作ったのに対して日本のストーンがショートしてしまい、スイスが3点とりました。1エンドめからビッグエンドとは!
第2エンド、ハウスの前にごちゃごちゃしてきた。スイスのストーンがたまってきたが、清水のダブルテイクで形を変えて形成がよくなりました。日本が2点とりました。これでまだまだ!って思えますね。
第3エンド、日本にとって形が悪かったが、デクルスがスルーさせたりしてラッキーもありました。雲行きがあやしくなる場面もありましたが、スイスをしっかり1点におさえました。
第4エンド、コーナーガードになってきた日本のストーンがあるが、実際には中央をめぐる争い。スイスがいい位置にストーンをおいてくる。日本が1つずつしかテイクできないので、スイスは1点とらせるよりもスティールを狙ってきました。日本のラストストーンは曲がってきたが、スイスのストーンに当たって角度が変わって、日本が1点とりました。僥倖!
第5エンド、スイスペースを清水のテイクショットで一気にいい形に変えていった。この展開の速さが男子のカーリングですね。しかし両角兄のショットがスルー。今日は調子よくないですねー。しかし次にダブルテイクアウトを決めて、ブランクエンドに持ち込みました。えらい。
第6エンド、ハウス中央がごちゃごちゃする展開。ナンバーワンがどっちのストーンなのかすごい微妙だったが、ちょっとだけ当たった結果日本がナンバーワンに。どっちも結構考えてる。ごちゃごちゃしたまま、スイスが1点とりました。
第7エンド、中央にスイスのストーンが一列に並んだ。スイスは日本のストーンをダブルテイクして、またストーンが一列に。すごい。と思ったら一気にテイク合戦でストーンがなくなった。めまぐるしい。結局ブランクエンドになりました。
第8エンド、ここは日本は2点とりたい。タイムアウトをとってはと美が降りてきた。グレート・ピジョンの情報をもとにプレー。でもスイスのストーンもたまってきてる。スイスが1点スティールのすごい形を作ったが、両角兄がプロモーションテイクで2点とって同点に追いつきました!これはビッグショット!
第9エンド、日本は1点とらせたかったが、スイスはクリーンな展開にしてブランクエンドにしました。スイスは10エンドで後攻。
第10エンド、スイスのウィックショットの技術がすごい。ちゃんとずらしている上に、シューターでハウスに入れてコーナーガードで守ってる。日本はガードを作ってスティールの形を作りたい。日本はガードを作り続けましたが、スイスはラストストーンで1点とって試合終了。日本 5-6 スイス。
スイスは技術もすごいですが、精神的にとても強い。いつも冷静。日本も十分冷静ですが、見習いたい、目標にしたいチームです。

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