ヒラノが腎臓ズに入団決定

ハッピーホリデーですね。高校駅伝みたマイク松ですこんにちは。今日の一番のビッグイベント。たのしめました。あとはケーキたべればハッピー。
さて、もう既報ですが、種いも球団オリックのクローザーだったヒラノが、ダイヤモンドバックスに入団することになりました。年末までに決まってよかったですね。ヒラノは「(ARZは)優勝できるチームだと信じている」とのことで、まあオリックに比べれば見込みはありますよね。今シーズンもプレーオフ出てますし。
ヒラノには種いもが小いもだったときからずいぶんお世話になりました。もちろん勝ちを消していく日もありましたが、最近はなにしろ弱すぎて、締める試合が少なかったというのもありますよね。その脱走効果なのか、なにげにメジャーリーガーを多数輩出しているオリック。ヒラノにも成功してほしいです。がんばれ。
そんなヒラノに何かしてあげられることはないのか考えてみたのですが、ここは現地に受け入れられるための渾身のネタをご紹介したいと思います。ところでヒラノ、オマエが入る球団のマスコットは何か知ってますか?そう、ダイヤガラガラヘビですね。でもそれって遠目でみると何かに見えてきませんか?ヘビ?じゃあもう少し、50mくらい離れてみてみよう。何かに見えてきませんか?ヘビ?やっぱり?

腎臓に見えてきませんか?

みえてこない?あれはヘビだから?いやいやそれを腎臓だといった人がいるんですよ。そういえばあの膀胱とかも入った腎臓のモデル図みたいにみえてきませんか?みえてこない?まあそうかもしれないけど。
このよく理解できない言い間違いを渾身のボケとして、入団会見でぶちかましてみるのです。「ハイ!マイネームイズヒラノ。この球団に入れてうれしいよ。このチームは優勝できると信じている。マスコットの腎臓のように、ライバルチームを老廃物としてこしとろうぜ!」などといってみてください。勇気を持って!
するとメディアや地元ファンは長いことぽかーんとしたあとで大笑いすることでしょう。ヒラノは一気に地元に受け入れられ、キドニーというニックネームがつくでしょう。オマエが出てくるたびに腎臓のアメリカンなアニメーションが流れ、場内を揺るがすキドニーコール。マスコットも全部腎臓関連でバカ売れ。成績うんぬんよりもチームのムードメーカーとしてブルペンの人気者です。
オータニのようにチームを救う文字通りの軍神として招かれるのもいいですが、田口壮のようにメジャーに学びながら自分の役割を果たしていたらチャンピオンリングを手に入れることもあるのです。ヒラノのメジャー人生を、思い切ったイメージチェンジではじめてみてはいかがでしょうか。
もちろんこのネタを使うのは自由ですが、もし成功したらわれわれをアリゾナに招待するように。

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