トリタニ兄さん変われ。関西ではこのニュースで持ちきりなのですが、今のトリタニ兄さんと全然違う感じに変わってもおもしろいなと思うマイク松ですこんにちは。だじゃれいったりとか。
さて、カネモトカントクやらラミレスカントクやら、新監督の話題が続きますが、オリックは地味にスタッフの陣容を整えているところです。
そこでさっぱり打てない打線のてこ入れに、なんと高橋慶彦を招聘。現場復帰は4年ぶりだそうですね。あのでんぷんを1gも作れない暗黒種いも打線をなんとかしてほしいと思います。
ちょっと期待できるのは、種いも打線をわりと忌憚なく描写しているということです。「今年は21試合も完封負けがあったようだけど、点を取らないと勝てない」。まったくその通りです。野球は点を取らないと勝てないのです。それがわかってないいもが結構いるんじゃないだろうか。
「1人だけでなく、みんなの数字を上げないといけない。バットが自由に扱えないと前に飛ばない。夜間もやるだろうし、当然振る量は増えるでしょう」。バットが自由に扱えないいもが多いことを指摘しています。いもの葉っぱとかいもの皮とかでボールは前に飛ばないのです。そんなのみんな知ってる?じゃあなんであいつらは打たないのでしょうか。こういうところから確認することは大事。そこを心配してくれてるヨシヒコは頼りになります。そして今回の名言です。
「野球は打つスポーツで見逃すスポーツじゃない」
逆に見逃すスポーツってなんだと思いますが、そんなところから1つ1つ確認する大切さです。自動車教習所でも声だし確認しますよね。ひょっとしたら「え?見逃せば点が入るんじゃないの?」などといういもがいるかもしれませんからね。個人的にはおもしろい名言であるとともに、少し頼もしく思いました。
それにしても見逃すスポーツってなんだろう。
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全員:わふううううう!!!
チヒロ:みんなやめろ!
全員:うっふうううう!!ふううう!!
チヒロ:みんな打てよ!ボールは打つんだよ!!
ニシ:じゃあいきますよ!
シュンタ:おう!いつでもこいや!
T:こいこいこいこい!
ナカジ:おいおいおいおい!
全員:おいおいおいおい!
ニシ:それー!(ボール投げる)
シュンタ:(見逃す)
全員:やふうううううう!!
チヒロ:また見逃しやがって!もってるバットは飾りか!
T:飾り!飾り!
アダチ:それそれそれそれ!
全員:それそれそれそれ!
ニシ:いきますよー!それー!(ボール投げる)
ナカジ:(どや顔で見逃す)
イトイ:イエーーーーーーイ!
全員:イエーイ!
アダチ:ふあふあふあふあ!
全員:ふあふあふあふあ!
ナカジ:踊れ踊れ!見逃せ!
ニシ:それー!(ボール投げる)
T:(自信を持って見逃す)
シュンタ:スットラーイク!バッター!アウトー!
全員:アウトー!!
アダチ:のってけのってけのってけのってけ!
全員:のってけのってけのってけのってけ!
チヒロ:オマエらー!打てー!見逃すなー!!
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あれだけ打たなかったらみんなこんなふうに野球のルールを誤解している可能性もありますよね。ヨシヒコにはぜひそのへんを種いもどもにわからせてあげてほしいと思います。