なんかリプニツカヤ元帥が一部で盛り上がっているみたいですね。遅いわー。まあ確かにツンデレの枠組みでとらえることもできるかもしれませんが、それよりも軍人然としたストイックさと、超絶技術と表現力に注目してほしいものです。あのSPを、FSをみてくれ。マイク松ですこんにちは。
さて、ソチオリンピックも終わってしまいました。でもパソコンとテレビをHDMIケーブルでつなぐと、NHKオンデマンドの映像が大きな画面でみられることがわかり、今みてないやつを1つずつ見直しています。すごいなHDMIケーブル。音も出るんや。
そんなオリンピック後はいろんなところで盛り上がるもの。ということであるプロジェクトが水面下で進行中のようです。そうです、人類補完計画です。違います。
もはや48歳ながら、中日投手陣の一翼を担う山本昌さん。なぜ現役を続けられる、どころかまもなくなぜ生きているというレベルに達しようとしています。そんなマサさんに、レジェンドカサイが興味をもっているようです。確かにマサもレジェンド、それどころかミステリーとかラビリンスとか呼ばれていいでしょう。50歳まで続けたいと意気込むカサイにとっては先輩ですからね。
それを聞いたマサさんが、レジェンドを結集させようと画策しているようです。名付けてレジェンド4計画。マサさん、カサイに46歳の三浦カズさん、43歳のくるむ伊達さんをあわせたコラボ企画です。すごい。すごいというかもはやありがたい。このアイディアは「レジェンド」が流行語大賞になるためには、レジェンドが結集して活躍することで盛り上がるんじゃないかということだそうです。これすばらしいですね。結集してください。
でも他にもレジェンドはいると思います。40代じゃないですがアラフォーということで旭天鵬。角界からのレジェンド。最古のモンゴル力士にして白鵬や朝青龍、すべてのモンゴル力士のパイオニアですよ。40間近なのに最近とみに初日の体の張りがいいんですよね。これでレジェンド5。戦隊ものの展開も可能ですし、5人で五芒星作ったら強力な魔法とか唱えられそうですよ。
他にもレジェンド候補は結構いますね。ソチオリンピックでは40代、50代の選手はたくさん出てましたし。NFLではファーヴアニキとかおでことか。フィギュアスケートもプロスケーターでいいなら、エルドリッジおじちゃんとかブラウニングおじちゃんとかいますからね。
日本人ではまずはイチロー。もう40ですから。でも本人が一番いやがるでしょうけど。すでにオリックス時代にレジェンドになってますし。ほんとはカネモトアニキが一番いいんでしょうけど、今はゆっくりしてますからね。
とはいえ日本にはレジェンド4とかを遥かに超える、スーパーレジェンドがいます。80歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんです。オレたちの豪太のお父さん。今は81歳です。こないだプレジデントに「登山初心者が5年でエベレスト登頂をするとしたらどうしたらいいか」という問いに答えていて、「1kgのおもりを足につけて活動して、1年ごとに1kg増やしながら体力をつけろ、あとお金をためろ」といっていました。すごい。レジェンドの上にはゴッドがいるということがわかりますね。
ということでマサさんもカサイも上には上がいるということで、ますます意気軒昂にがんばってもらえればと思います。ゴーレジェンド!