Twitterにも書きましたが。今日ハンシン×黄泉瓜戦をみていたのですが、なんかベンチのハラカントクのうしろに不思議なぬいぐるみが2つおいてありました。いつの間にあのうさぎみたいなのはリストラされたんだろうと思ったらどうもそうじゃないようです。ハラカントクのスタンドか、色紙の妖精かといろいろ考えてしまったマイク松ですこんにちは。
でもあれはDr.ルーズベルトみたいなやつなのかもしれないですよね。黄泉瓜新聞本社につながっているDr.ナヴェトゥネとDr.キヨタケなのかもしれません。「エガラシとやらはもういいよ」「今日はもう若手育成でいいよ」「トリタニはあえて打たせて移籍志向を高めておこうよ」「マアトンは普通に抑えていいよ」「まだ間に合います」などと逐一指示が飛んでくるのです。
さて、投手陣にけが人が続出、A-岡田も苦笑いでもうファームで試合できひんよとぼやいているオリック。しかしそうなってからなぜか連勝が始まり、今のところ9月は負けてないようです。いったいどういうことか。
なぜか平野・岸田の彼岸コンビに中山を加えて、NHKという略称を考え出したとたんに岸田がシーズンアウト。そんなNHKのおかげでもない。突然登場した安達、小島に加えて川端を加え、AKKと称しているそうですが、そんなAKKのおかげでもない。ファームにいる若手ピッチャーをとにかく使ってがんばっていますが、彼らのおかげでもない。誰のおかげか。
もちろん救世主・日高でしょう!
ところが、日高が言われた、「わたしの恵みはオリックに対して十分である。わたしの力はチームの弱いところに完全にあらわれる」。それだから、日高の力がチームにに宿るように、むしろ、喜んでチームの弱さを誇ろう。(シドニーの信徒への手紙2)
チームの弱さを十分に知ったA-岡田はその弱さを誇るため今日も日高を先発起用。これがプロ初先発の前田をしっかりリードしました。おまけに今日もタイムリー。7試合連続安打らしいですよ。ゲリラ豪雨とかあるんじゃないだろうか。
前田は結局初先発初勝利。奥様に感謝しているそうですが、同時に女房役の人にも感謝してくださいよ。日高はヒーローインタビューに登場。「バルとスケさんがチャンスを作ってくれて」「前田が細い体でよくがんばっていて」などと神の言説を紡いでいました。バルとスケさんってちょっとおもしろい。トムとジェリーみたい。「この連勝を4といわず、5・6・7と伸ばしていきたい」と意気込んでいますが、さすがの地味さでファンにもそんなこといっていいのかと思わせるところが救世主です。
ともかく1つでも白星を重ねることが、日高の栄光を支えるのです。がんばるように。日高はみんなのために、みんなは日高のために。
ロッテが9月勝ってない
のは何パゥワー…?
yukaingさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
唐川パゥワーじゃないですかね?