日高が救世主になりつつある晩夏

合宿研修から帰ってきたマイク松ですこんにちは。今回なぜかイベント的にきもだめしをやろうということになったのですが、暗い道を歩いていると、昔の実家を思い出しました。もう周りは何にも明かりがなく、本当に真っ暗だったので。それに比べたら先日のは全然明るかったです。今はそれほどの暗闇って身近にないんですかね。
さて、帰ってみると早速BS1でソフバン×オリックをやってました。もちろん野球はみられなかったのでうれしい限りです。まあ身近な暗闇(パ)といえばオリック。A-岡田の今後もあやぶまれるほどです。A-岡田のあとにオリックを引き受ける監督とかいるんですか。ちょっと日露戦争の風刺画とか思い出してしまったんですが。
それでも今日は強いソフバンに対して健闘。マクレーンが1点に抑えて、そのあとのリリーフ陣もがんばりました。今リリーフ陣って入力したらリリー夫人ってでてきました。誰ですか。
とはいえ打線もおつきあい。もはや主立った全ての打者指標でデホ兄さんがトップといういてまえ打線じゃなくデホだけ打線になっているオリック。誰かなんとかしてほしい。そんなところに日高があらわれたのです。

その翌日、シドニーは自分のほうに日高が来られるのを見て言った。「見よ、最下位を取り除くオリの小羊。私が『私のあとから来る人がある。その方は私にまさる方である。私より先におられたからだ』と言ったのは、この方のことです。私もこの方を知りませんでした。しかし、この方が勝ちゲームに明らかにされるために、私は来て、ベンチでそらそうよを授けているのです。」(シドニーによる福音書1)

今日も3打数2安打、そして勝利につながる貴重な犠打を記録しています。道理でスペインのフレスコ画(修復後)に似ていると思いましたが、これも奇跡ということなのでしょうか。
ともかくヒットでチームを鼓舞するばかりか、大事な場面できっちり送って、梶本のタイムリーを呼び込みました。やはり山田久志と肩を組んだときのラッキーはまだもっているのか。もはや何回か奇跡を起こしているのであれば、今期限定の救世主と考えてもいいんじゃないでしょうか。
オリックの救世主日高。さすがにこんなこといっているのはネット上でもうちだけだろうと、自信を持って言えます。がんばれ救世主。とばせとばせどこまでも。

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