NOがラフプレーにボーナスを出してたってほんとかな

先日東京で夜におなかがすいてカップヌードルをたべたのですが、ちょっとほかのことをしていると3分以上待ってしまい、たべてみたら麺が激やわでした。これがうわさのヌードルアームかと思ったマイク松ですこんにちは。ちなみにおでこの肩は回復基調だそうです。ほんとかな。
さて、NFLはオフシーズンで、みんながフランチャイズのお札を貼ったり貼られたりしているみたいですが、そんなオフにちょっとした騒動が持ち上がっています。
NOは確かに最近ディフェンスがよくなっていますが、その中でラフプレーで選手を負傷退場させた選手にボーナスを出していたという疑惑が浮上しています。すごい。
たとえば相手選手をノックアウトすると$1500、カートで運ばれるようなひどいタックルには$1000のボーナスが出て、プレーオフではその金額が2倍から3倍になったんだそうです。これだけ具体的とは。
まあ確かに最近のNFLは守備のハードタックルに過度な制約をかけていて、守備もどないしたらええねんみたいなこともよくいわれますが、このボーナスは2009~2011シーズンとのことで。うーん。
このボーナスを設定していたグレッグ・ウィリアムズDCはわりと反省しているといってるみたいですが、もとNOのシャーパーは別にけがさせようと思ってやろうと思ってるんじゃないといってます。それでボーナスは選手たちが積み立てたものなんだと説明しているそうです。積み立ててるんだ。
そしてオレたちのファーヴアニキは、現役最後のNFCチャンピオンシップでNOと対戦して負傷していますが、そのことをきかれても「別に怒ってへん、つーかそれがフットボールやし」とあっさり答えています。さすがアニキ。古い人は違うぜ。みんなアニキのツイッターフォローしようぜ!
ともかくラフプレーで賞金を出すのはよくないのですが、注目したいのはシャーパーが自分たちでお金を積み立ててボーナスを出し合っていたということです。この理屈でいえば、正直なんでもボーナスを出すことができるわけですよね。おもしろセレブレーションをして罰金をくらっても大丈夫です。
あとメディアの前で大胆な発言をして舌戦を繰り広げて、相手チームを烈火のごとく怒らせてもボーナスが。その賞金にはもちろんフレディ・ミッチェル・アウォードと名付けるべきでしょう。これがいいたかった。

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