フィギュアスケート四大陸選手権2012(6):アイスダンスSD/FD

気がつけばもう3月!はやいですね。ぼやぼやしていると世界選手権が始まってしまいそうです。解説は藤森さん、実況は小林さん。そういえば今シーズンは杉田さんや田村さんをお見かけしませんね。樋口地蔵尊の解説も長い間聞けていません。一度全員揃っての大放言大会とか聞きたいですねー。日本人選手はいろいろあるでしょうから海外の選手に絞って。
ウズベキスタンのアンナ・ニゴリューク/ヴィクトール・コワレンコ。16歳と20歳でジュニアと掛け持ち。ツイズルで男性が手をついてしまいました。CiStはなかなか良く合っているのではないかと。リフトは美しいですね。ミスがもったいなかったですねー。でも美男美女カップルでこれから上手くなると見栄えがしそう。39.93
メキシコのコレニー・ブルーンス/ライアン・ヴァン・ナッテン。初出場のアメリカ生まれの21歳、24歳。年齢は中堅ですが、今年組んだばかりとのこと。ラテンのねっとりした感じの表現はさすがに上手い。リフトはルンバの感じを出してます。でも・・あの・・・女性がちょっと膨らんでいるので大変なのではないかと・・・。ツイズルはちょっと合いませんね。CiStはスピードがゆっくりかなあ。最後の首カクカクの振りがおもしろかった。ライアンは常に笑顔。35.93
中国のシャオヤン・ユー/チェン・ワン。今回中国はこのカップルのみだそうです。ワンの衣装はどこの劇団の倉庫にあったんだというみどりのフリフリ。ツイズルはばらばら。でもパターンダンスはとても上手。CiStは良くあってて、今までのカップルに比べると安定してますね。さすがベテラン。SlLiも無難。ルンバになるとリズム感が足りないですね。45.42
カナダのアレクサンドラ・ポール/ミッチェル・イスラム。スピードがありますね。リフトも男性が片足で支える難しいリフト。CiStも音楽に良くあっています。ツイズルも良くあっています。最後まで隙がありませんでした。さすがですねー。でもパターンダンスはもう一つだったようです。48.52
オーストラリアのダニエル・オブライエン/グレゴリー・メリマン。5年連続5回目。マンボとサンバ。ツイズルはちょっと女性がバランスを崩してしまいましたね。2つめのパターンダンスはもう一つのよう。CiStは楽しそう。RoLiはサンバらしい華やかさ。まずまずのできだったのでは。藤森さんは今シーズン良くなったとほめていらっしゃいました。コーチはカメレンゴさん。40.10。ディダクションはリフトのタイムオーバーだそうです。うーん、もったいない。
アメリカのマディソン・ハベル/ザッカディー・ダナヒュー。ハベルは兄とのカップルを解消して新しいパートナーと。CiStは男性が転倒してしまいました。すごく動きが良かったのでもったいない。パターンダンスもきれいに滑っています。SlStもいろいろなポジションが入って複雑。ツイズルはちょっと女性がバランスを崩しましたがいい動きでしたね。全体的には良かったと思いますが、転倒があったのが残念でしたね。49.93
メリル・デービス/チャーリー・ホワイト。現世界チャンピオン。アイスダンスの世界チャンピオンになるのはアメリカの史上初だそうですね。高速回転のツイズル、でもわずかにバランスを崩したかなあ。フリーレッグの上げ方が二人揃っててきれい。CiStもすいすいと滑ってて見てて気持ちがいいです。CiLiも軽々ときれいですねー。最後のポーズもセクシーでかっこいい。チャーリーはいつもノエビアねえさんにポーニーテールの髪がピシピシと当たっていますが、気にしてないそうです。72.15
テッサ・バーチュー/スコット・モア。サンバから入りますがドラマチックでエレガントな動き。ツイズルの動きも二人がぴったり。パターンダンスもムーディー。チャーリーよりスコットの方が視線がエロい感じがあるところがムーディーに感じさせるんでしょうか。CiStもすばらしかったのですが、さいごちょっとスコットがよろっとしました。RoLiもすばらしい。小林さん、藤森さんともにこのカップルの方が素敵に感じた(特に衣装)ようですが、私も同感です!そうよねー、やっぱりー(気持ち二人の女子会に参加)。71.60。やはりこの差はスコットがよろっとしたところかな。
シブタニ兄妹。サンバのみの構成。パターンダンスはきれいでしたね。ツイズルはぴったり合ってますね。つなぎの部分がとても素敵だー。CiStもエレガントだなあ。サンバだからもっと品のない感じがあってもいいとも思いますが。RoLiはスピードがありました。おお、場内はスタンディングオベーション。もう一息ほしいと藤森さん。わーかーるわー(脳内参加中)。これからはもっと大人の表現にチャレンジしてほしいですね。でもやっぱりこのカップル好きです。63.38。この点に場内はブーイング。でも、シーッと唇に指を当てる二人。
ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ。出たー虎。やっぱりラテンはこういう人たちがどうしても有利になりますよね。ルンバとサンバ。ドラマチックなSlLi。醸し出す雰囲気がルンバですね。ツイズルは最初のがもう一つかなあ。CiStはサンバらしいし決めポーズが決まってますね。途中マツケンサンバみたいな振りもありました。ぴったりですねー。ルンバ特有の独特のタメが上手いと藤森さん。ゴージャスな雰囲気と小林さん。そうよねー(しつこく参加中)。64.23
1 メリチャリ
2 ヴァチュモア
3 ウィーポ
4 シブタニ
シブタニ兄妹とウィーバー・ポジェの差はほとんどルックスの差じゃないですかね。誰か世界選手権までにマイアちゃんにつけまつげとかラメラメのキラッキラのセクシーアイテムを届けてあげて!
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ニゴリューク・コワレンコ。ブーツのスケート靴がかわいいですね。ツイズルはまずまず、SlLiは女性のポーズがきれい。CiStもいい雰囲気。RoLiは上げ方もスムーズでしたね。コンビネーションスピンはトラベリング気味。MiStはスピードがほしいところ。CuLiはポジションチェンジの時にごろんごろんと転がる感じ。RoLiはいいですね。リフトのタイムオーバーを取られて減点1になってしまいました。107.61
ポール・イスラム。「トゥナイト」。RoLiはきれいなんだけど、女性が拾われた猫のような形。ツイズルでは男性が転倒、もったいない。CiStはスピードもあるし、まずまず。SlLiは入り方が難しいけどスムーズ。コンビネーションスピンはきれいですね。つなぎの部分でミス。RoLiはきれい。低い位置のCuLiもおもしろい。最後のポーズに入る前もロマンティックでいいですね。ツイズルは転倒したことでノーカウントになってしまうらしいです。得点にがっくり。117.97
ハベル・ダナヒュー。最初から映画のワンシーンのようにドラマチック。片手であげるCuLi。スピンも短いですけどかっこいいですね。CiStは男性がよろよろしましたが大丈夫。でも終わった後に片膝をついてしまいました。ツイズルもバラバラ。動揺してしまったでしょうか。DiStは近い位置で上手く滑っていましたね。ぱちっていう音に合わせてのダンスが関節をならしているように聞こえるのですが。SlLiは男性の靴の上にのってY字バランスをとるという斬新なリフト。ああ、隣にいるのはマッシモ・スカリらしいですよ。129.20
オブライエン・メリマン。「オジ・オジ・オージー、オイ、オイ、オイ!」の声援が。「イン・ザ・ムード」他。DiStはリズムに合ってますね。ツイズル、スピンもまずまず。CuLiもいいですね。CiStもシンプルだけど曲に良くあってますね。StaLiは入り方がスムーズでなくて回転も少なかったかな。だんだんスピードがなくなってきて疲れた感じでした。やっぱり高地だからきつかったですかね。男性は膝に手をついておじいちゃんみたいなポーズに。でも良くなったと実況席は褒めちぎっていました。2点台からの頃から藤森さんは見ていたらしいですよ。世界選手権に出られるといいですね。105.91
ユウ・ワン。映画「ハウルの動く城」。ツイズルは二人の距離が近くなったり離れたりですが、回転はきれい。RoLiは曲にあっていいですね。CiStもワルツのリズムで雰囲気があります。SlLiは途中で足をついてしまったみたいに見えましたけどオッケー?MiStはちょっとタイミングがずれてしまったかなあ。ところで、「ハウルの動く城」って見たことないんですが、くるみ割り人形みたいな話ですか?衣装を見る限りそういうイメージなんですけど。中国では今、ペアよりアイスダンスの方が人気があるらしいですよ。115.05
ウィーバー・ポジェ。「病の果てに」。CiStは情感豊か。コンビネーションスピンのポジションもきれい。かがんだところから入るRoLi、歌の盛り上がりとシンクロしてCuLiとドラマチックですね。DiStもすばらしいですね。ツイズルもぴったり合ってるし、確かに藤森さんの言うように多彩なホールドがよくドラマを演出してますね。最後のSlLiもポジェが片足で難しい。隙がありませんね。見る度によくなってますね。うーむ、大人の魅力だ。163.26。
シブタニ兄妹。アレックスが風邪を引いているとのことです。心配。「グレン・ミラー・メドレー」。高速のツイズル、良くあってますね。SlLiからRoLiはとても軽やかで楽しいですね。音楽がゆったりと変わると持ち味の品のいいスピン。CiStもすいすいと。CuLiの降り方もいいですね。DiStもいいですね。でも、アレックスが風邪をひいているせいかいつものぴちぴちしたはじける感じが足りない気がします。音楽終了とともに倒れ込んでしまうアレックス。よく最後までがんばりました。一つリフトのタイムオーバーがあって減点1。158.29
ヴァーチュー・モア。「パリの恋人」。軽やかなステップからDiSt。素敵ですね。CuLiも優雅なのにアクロバティック。ツイズルも音楽に合ってすごいですね。コンビネーションスピンも回転もはやい。曲が優雅になってもスピードは増すような感じででもエレガント。CiStも素敵そこへよりスピードを増したRoLiがハイライトで入り、まーなんていうか心憎い構成。SlLiからRoLiもも夢のよう。もう二人とも黙っていましたね。ほんとうにミュージカルを見ているようですね。それからテッサちゃんが痩せた?カナダ選手権ではものすごくがっちり見えていたのに、今日はキュート。モアは疲れのせいかめっきり老け込んで見えます・・・。182.84
デービス・ホワイト。オペレッタ「コウモリ」。うーん、素敵すぎてレビューできませんでした。小林さんの「どうしましょう、こちらも素敵です」の言葉通り。あたしもそう思うー!(再び女子会に参加)いやー、すごい。スポーティーなバレエ。ノエビアねえさんがここまでやるとは思いませんでした。どっちかっていうとテッサちゃんの得意分野じゃないですか、バレエなんて。それがびっくりするぐらい美しいんですよ。もうバレリーナと指揮者って感じで。チャーリーの指揮者コスプレって鉄板じゃないですか。その二人が踊りながらリンクの上を全力疾走ですよ。フィニッシュを決めた後に二人とも膝に手をついてハアハアやっていました。マラソンの走る公務員川内選手なら、失神&車いすだなって思いました。くるっと飛び込むSlLiのポジションも見事。CiStのチェンジオブペースもすばらしい。そこから入るスピンも音楽に良くあっています。ワルツのリズムも素敵なRoLiはほんとバレリーナみたい。音楽がはやくなるところで高速のツイズル。さりげないポーズの腕のラインがきれいですよね。強いていえばCuLiの降り方がもう一つか。MiStもスピードがあるし、その後ますますスピードのあるRoLi。すてきー!すてきー!!179.40
1 ヴァチュモア
2 メリチャリ
3 ウィーポ
4 シブタニ
以下略
トップ4はこういう結果でした。1位はヴァーチュー・モア。隙がなかったですね。すばらしかった。でも、初めて見た2位のデービス・ホワイトのフリーダンスが素敵でした。びっくり。でも、結果は妥当だとも思いますが、デービス・ホワイトが負けたのは久しぶり連勝がストップしたそうです。3位はウィーバー・ポジェ。こちらも大人の魅力で素敵でした。4位はシブタニ兄妹は体調が悪い中がんばりました。世界選手権は再びメダルを!
それにしてもレベルの高い大会でしたね。ヨーロッパよりアイスダンスのレベルが上がるなんてわずか4年前にも考えてなかったなあ。

カテゴリー: フィギュアスケート パーマリンク

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