フィギュアスケート全日本選手権2011(4):女子シングルFS

苦しみ・生む (もとねた:クリスマス・イブ)
実況は聞いてすぐに
苦笑へと変わるだろう
Quiet Please, Shut up Please
きっと君はいらない
ひとりだけが苦しみ・生む
Quiet Please, Shut up Please
心深く 秘めた想い
叶えられそうもない
必ず今夜なら
言えそうな気がした
Quiet Please, Shut up Please
まだ消え残る 君への敵意
先へと早送る
あちこちには死の呪文 ダメージのふらつき
Quiet Please, Shut up Please

BS1のラン×スマをみて、いっぱい歩きたくなったマイク松ですこんにちは。走るのも楽しそうですが、きつそうなのでいいです。それよりたくさん歩きたい。マラソンのエイドはおいしそうで楽しそうだなーと思います。
さて今日はフィギュアスケート全日本選手権、女子シングルFS。久しぶりにポ・エムの実況をきいて疲れ、おふろで上のような替え歌を思いつきましたが、それを脳内で歌いながら、なおかつ富井のスタンド能力でなんとか回避したいと思います。そもそもの疑問ですが、あの人なんで実況やってるんですかね?

フィギュアスケート全日本選手権、女子シングルSP。実況は誠に遺憾ながらポ・エム。解説はジュンジュンと荒川姐さん。
まずアイスダンスFDのダイジェストが。実況は鈴木さん、解説は宮本さん。
オイ・ブリナ&水谷大洋。アルゼンチンタンゴ。今シーズンからカップルを結成しているみたいです。リフトがなかなかスムーズですね。得意なのかも。コンビネーションをもっと高めていきたいですね。リード姉弟は今回はけがで出てない模様。
続いてペアFSのダイジェストで、実況は鈴木さん、解説は若松さん。
高橋・トラン組の演技。マシュー「ケベックの協奏曲」。ジャンプが決まらなかったりソロスピンがずれてたりしますが、とりあえずここに向けて調整しているわけではないと思うので、出てくれるだけでありがたいですね。しかしDsやペアスピンはきっちり決めてましたし、リフトの雄大さが際立ってました。世界選手権もがんばってほしいですね。
おおー紹介VTRがばんばん通り過ぎていく。SPの演技も昨日みたしとばそう。うわー30分過ぎていく。やっと演技きました。頼みますよ富井副部長!
庄司理紗。SP11位。きれいな衣装ですねー。映画「レジェンド・オブ・フォール」より。3S+3T+2Tからきました!大技決めましたね!3Lzも大丈夫。そのままスピンのいい流れにつなげてますね。2A+3Tもすばらしい質の高さ。ジュンジュンもGOEが加点されると評価。3Fもいいジャンプ。このFSはよさそうですね。SlStは音楽の緩やかさをいかした深いエッジワーク。曲の雰囲気を出してます。イナバウアーからの3Loはとてもきれい。3Sも成功。ここでスパイラル。やっぱスパイラルはきれいですね。2Aからレイバックスピン。ビールマンスピンのポジションもベリーグッドです。最後はしっとりと決めました!FSをしっかり練習してきたようですね。落ち着いた演技も光りました。156.47。
CMとニュース入れてるんですね。ニュース入れるのは感心です。
佐藤未生。SP7位。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調Op.18」。ステップから3Lz。てきぱきとしたステップからうまく跳びました。2A+3Tもセカンドが高かった。3Fもいいジャンプですね。いい出だし。シットスピンもキレがあります。レイバックスピンは手の先まで気を遣ってるし、ビールマンポジションが美しいです。スパイラルをはさんで3Lz+1Tはあぶないところでしたがセカンドもつけてます。3Tも成功。ウォーレンからの3Sはツーフットでした。今シーズンは靴に悩まされたそうですが、この演技はぜんぜんそんなこと感じさせないですね。2A+2T+2Tからコンビネーションスピン。多彩なポジションをしっかり1つ1つ決めてました。いい演技!全体の完成度が高かったですね。163.86でました!
現時点で宮原がトップなんですね。なんで流してくれないんやろう。
鈴木春奈。SP9位。バレエ「四季」より「秋」。…ちょっと死の呪文の直撃を受けてがっくり気落ちしてしまいました。なぜキサマは余計なことをいうのか。しかも演技始まってから。そういうのは位置につく間に吐いてしまえ。あのほけんの窓口の「口」のところのドアに閉じ込めてやりたい。あそこにディラックの海を発生させて。
気を取り直して鈴木春奈。SP9位。バレエ「四季」より「秋」。3F+2Tから入りました。3Lzはステップアウト。3S+2Tをまずまず決めてレイバックスピン。ポジションがめっちゃきれいですね。あの手の形は洗練されてます。3Tのあとは3Loがシングルになりました。SlStは足下の技術に手の表現がうまく融合されていて。全体の物語が感じられます。よく滑るスパイラルのあとは3T+2T+1T。2Aからスピン。ドーナツポジションもきれい。佐藤夫妻の指導か、ポジションの美しさでは抜けているところありますね。I字スピンでフィニッシュ。すばらしい演技でした!曲の理解も進んでるし、何より強みをいかした滑りのよさがきいてました。156.23。
村元小月お姉ちゃん。SP8位。プッチーニ「蝶々夫人」より。3Loから決めてきました。2A+2T+2Tも成功。いいですね。3Tはステップアウト。3Sは流れよく決めました。スピンもしっかり。この安定した軸は強みの1つですね。スパイラルはきれいなエッジでよく滑ってますね。3T+2Tは前半のコンビネーションをリカバーしているとジュンジュン。SlStはだいぶ疲れてきたか。まだまだ音楽と調和できそう。3S+2Tはセカンドをなんとかつけました。2Aからスピンでフィニッシュ。がんばりましたね!ジャンプもよく決まったし。146.90。
友滝佳子。SP10位。サン=サーンス「サムソンとデリラ」。この衣装よくできてますね。自作かなあ。3Lo+2A+SEQから。ループ高かったですね。3F+2T+2Loはがんばって決めてきました。3Lzは転倒。なかなか激しい転倒です。大丈夫かな。3Tは成功。もちなおしていきましょう。シットスピンは回転が速い。つなぎの部分はもっと情感豊かにできそう。3Loは成功。スパイラルも丁寧に決めます。3Sはがんばりました。2A+2Tをしっかり決めてSlSt。疲れましたがスピンまで滑りきりました。よしよし。148.99。
ポ・エムはほんと余計なことばかりいってますね。「あきらめるわけにはいかない!」オマエがあきらめて後進にその座を譲れ。「(何かを)ぶつけていこう!」オマエが致死率の高そうな何かをぶつけてもらえ。
高山睦美。SP12位。映画「アメリ」より。よく集中して曲の雰囲気を出してますね。3Lz+2Tは成功。3F+2Tはファーストはとてもよかった。3Sはあやうく転倒するところでしたが、いい身のこなしで回避。運動能力は高そうですね。スピンもそつなくこなします。3Lzはシングルに。2A+2A+SEQも決まりました。アクセルは得意そう。2TからSlSt。曲を表現しようという意志は強くありますね。それがもっと滑りののびにつながっていってほしい。1Fからコンビネーションスピンでフィニッシュ。いまいちこの曲は高山のよさが出にくいものになっているのかも。もっとできそうなのにと思いました。130.38。
ポ・エムの気のないときはすぐわかりますねー。そういうときは意外に原稿読んでることが多い。
最終グループの6分間練習。CMも増えてきたぞ。スキップスキップ。
鈴木明子。SP3位。今日はいけるでしょう。鈴木らしい優雅さ、出してほしいですね。「こうもり」序曲。3Lzは跳んだあとの流れがすばらしい。1A+3Tはアクセルがしんぐるになりましたが、そのあとトリプルつけてきました。3Loもいいジャンプ。スピンは回転しながらも曲表現を忘れない。キャッチフットにしても回転速度が落ちませんね。スパイラルは滑りもいい。3Lo+2T+2Loを決めてきました。タイミングがあうかなと思いましたが大丈夫。3Lzはシングルに。跳びきれなかったか。3Fもオーバーターンですね。ステップからの3S+2Tはきれいに決まりました。SlStは観客の声援を受けて大きく演技してます。最後のレイバックスピンもしっかり決めました。うーん今日はジャンプが決まらなかったですねー。曲表現は今までとは別次元なのですが。スローで一時停止するたびにキスクラでのしょんぼりした顔が出てきますが、それでも179.27。
村元哉中。妹。SP6位。「ラスト・エンペラー」。細部の表現が早速もりもり出てますね。3Lzはシングルになりました。気を取り直して。3Tは成功。でもよく曲を聴いてますね。3S+2Tを決めて、I字スピンも180度開脚のすばらしいポジション。グレイトです。イーグルからの2Aも問題なし。スパイラルから3T+2T+2Tを決めてきます。細部のつなぎの演技はほんと天性の部分が出ますね。3Sからシットスピン。軸もきれいですね。2A+2TからSlSt。曲をよくつかんでます。躍動感、曲表現、メリハリ、高いレベルにあります。さすが美栄ちゃんの弟子ですね。すばらしいドーナツスピンでフィニッシュ。素材のよさもありますが、しっかり表現と技術を融合させたスケーターに育ってますね。今後がたのしみ。154.11。
西野友毬。チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」。序盤から気合い入ってますね。3Lz+2Tをしっかり。3Loもきっちり成功。ポ・エムが不必要なことをいったらKTV気象警報が出て笑いました。3Fはジャンプもいいけどそのあとのツイズルっぽいのがきれいでした。スピンも軸がぶれませんね。ちょっとごめんやっしゃみたいな動きがありましたがスパイラルは脚がよくあがってますね。2A+2Tは決まりました。3Lzはシングルに。ちょっと踏み切りのタイミングがあわなかったか。いいポジションのスピンのあと、つなぎもしっかり演じてますね。それに全然動きのキレもおちないし。3T+2Tも決めましたが3Sは手をつきました。がんばれがんばれ。SlStからレイバックスピンまで一気に演じきりました。よっしゃ!この曲をこれだけ芸術的に仕上げるのは大変だったと思いますが、西野の力をいかんなく発揮するプログラムでした。もう少しジャンプが決まってれば。156.45。転倒はなかったみたいですね。
浅田真央。自分の演技をしてほしいですね。リスト「愛の夢」。ポ・エムが何かいっぱいいってますが、2人であーあーあーあーあーいってごまかしてます。2Aから入りました。いいジャンプ。3F+2Loはきっちり成功。ゆるやかな音楽なのにすごいスピード出てますね。3Lzも余裕あります。シットスピンも180度開脚にいたるポジションチェンジもほんとスムーズ。曲に寄り添うようです。2A+3Tもセカンドが高かった。3F+2Lo+2Loを決めてきました!しゃべるなポ・エム。3Sはダブルに。スピンは軸がしっかりしてますし回転速度がおちません。SlStはとてつもない密度をすばらしい笑顔で滑ってますね。3Loはダブルになりました。ドーナツスピンから最後のスパイラルまでしっかり演じました!すばらしい演技でしたね!ジャンプのミスはありましたが、会場と一体になってすばらしい空間を作り出してました。1人だけ邪魔なやつがしゃべらなければ、至福の空間になっていたのですが。会場は常にがんばれがんばれという支援的な雰囲気に満ちてましたし、浅田もそれを一心な演技で返すという、フィギュアスケートの醍醐味が感じられる時間でした。184.07。
今井遥。ミュージカル「マイ・フェア・レディ」より。いい滑りですねー。3T+3Tを決めてきました!しゃべるなポ・エム。演技に集中できません。3Lzも成功。いい気の乗り方です。音楽変わってダンサブルな部分もしっかり。ステップからの3Fはステップアウト。3Loは決まりました。スピンもぶれがないし回転のキレもあります。そして曲が変わった表情も見事。このへんはさすが有香ちゃんの指導がいきてますね。3S+2T+2Tを決めてスパイラル。3S+2T、2Aとてきぱき。SlStはベースのグルーヴまでしっかり表現するエッジワーク。最後のスピンコンビネーションは全米チャンプ直伝です。いい演技でした!なんか最近の選手には少なくなった、人間味あふれる芸術性みたいなのがありますよね。そこはアメリカでの稽古がいきてるみたい。166.67。有香ちゃんも喜んでます。
村上佳菜子。最終滑走ですね。がんばれー!メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。3Lzは高さがあります。3Loはシングルに。3Fはしっかり成功。でかいジャンプですね。レイバックスピンはとても技術があがってますね。次のスピンはバランス崩したけどまずまず。スパイラルはエッジがよくすべってます。おだやかな曲の中にも気合いか、または緊張が感じられます。3Lo+2A+SEQ、今度は成功しました。これはのっていけるか。3Fはツーフットになりました。3Tはクリーン。と思ったらSlStの中で転倒してしまいました。やっぱり緊張していたみたいですねー。3S+2Lo+2Loはきっちり成功。スピンでフィニッシュ。木鶏って難しいんですねー。それでも全力を尽くしました。172.69。
○最終結果:
1. 横綱・浅田真央
2. 横綱・鈴木明子
3. 大関・村上佳菜子
4. 関脇・今井遥
5. 小結・佐藤未生
6. 十両・宮原知子(放送なかったから)
優勝は浅田。ほんとにきついコンディションの中で出場してくれるだけでもありがたいのに、きっちり優勝してしまうあたりさすが大横綱。朝潮は「気弱では横綱になれん」との言葉を残していますが、気持ちの強さを改めて感じるこの大会でした。でも貴乃花も「勝てたのは周りの人の後押しがあったから」と振り返ったように、お客さんの力があってこその結果といえるかもしれません。あのサポーティブな雰囲気はフィギュアスケートならではです。だからフィギュアスケートが好きなんですよ。
2位は鈴木。なにげにFSは1位。ジャンプは決まらなかった印象ですが、それでも強い気持ちで演じたところが、PCSののびにつながったんでしょうか。上を追う鈴木はその生き様が芸術のように美しい。勝つんだという気持ちが伝わってきました。今回も優勝はなりませんでしたが、2代目若乃花のようにシンプルに「もっと強くなるだけ!」と考えるだけですよね。
3位は村上。SPの貯金で余裕の3位でしたが、FSは緊張からか自分の演技はできませんでしたね。それでも今シーズンのチャレンジはこれから大きく生きてきます。それに普通に3位で世界選手権いけるんですから、振り返ってみれば得たものの方が大きいでしょう。大丈夫まだ若いから。若乃花ふうにいえば「まだ、ちゃんこの味がしみていません」ってやつですよ。
4位は今井。ついに今井が4位にきました。この混戦を抜け出して。曙のように「まるでドラマみたい!」と喜んで下さい。有香ちゃんの指導力の確かさも、シズニーのいい影響(全米チャンプですから!)もあったと思いますが、いいスケーターになりましたね。競技の中でも自分らしさを忘れない、すてきな選手になっていってほしいです。5位は佐藤。終わってみれば5位です。FSの完成度が高かったし、これからのはずみになりそうな全日本でしたね。これで旭鷲山のように「胸を張って帰れる」ところです。6位は宮原。SP15位で、FSは3位。信じられません。失うものは何もないとチャレンジした結果でしょう。今後がすごい楽しみ。これからもお姉さんたちにどんどん挑戦していってください。朝潮も「兄弟子にぶつかり続け徐々に自分の力を確信できた」といってますから。
昨日のSPに引き続き大相撲の名言を引いてみました。参考ページはこちら。なんか浅田に使ってみるとやはりしっくりきますね。本物の大横綱なんだ。

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フィギュアスケート全日本選手権2011(4):女子シングルFS への6件のフィードバック

  1. おたか のコメント:

    おはよーございます。全日本終わっちゃいましたねえ
    久しぶりに地上波でじっくり見ましたが、こんな実況だったんですねえー
    なんというか・・・笑いました、ホント
    彼、笑いを取るつもりで言ってるんじゃないんですよね?
    ほんとに実際にどういうつもりで言ってるのか聞いてみたい所です。
    フリーは放送人数が少なくてほんとにがっかりです。さとこちゃん見たかったな・・・
    でも、あまり普段見る機会のないジュニアの子達がたくさん見れて・・・
    去年より皆すごく素敵なスケーターになっててびっくりしました。来年も楽しみ。
    彼の実況を聞くのは今季最後だな。ワールドは絶対CSで・・・

  2. mayumi-0 のコメント:

    ご無沙汰しております。年明けのBSの再放送では副音声のみで見られるようで雑音なしで見られそうです。
    6位の宮原知子ちゃんは数年前に京都で見たことがあります。
    たまたま隣で観戦されていたのが、知子ちゃんのおじいちゃんだったのでいろいろとお聞きしました。
    知子ちゃんはアメリカ生まれ(ご両親がアメリカに行っていたときに生まれたので)の帰国子女でアメリカにいる時にスケートを始めたそうです。
    見たときは小学生でしたがダブルアクセルは飛んでいました。
    右回りでも左回りでも飛ぶことができるそうで、今のコーチとはたまたま練習中に声をかけて頂いたのが縁だそうです。
    その当時は立命館の付属の小学校に行ってたので、そのままかと思ったら関西大の付属に移っていて驚きました。京都はりんくが少ないので練習するにはよい選択だったのかなと思います。
    世界ジュニアに出場できるので放送があったら見てください。

  3. みーちゃん のコメント:

    こんばんは。
    私のスタンド能力は、リモコンの”消音”ボタンです。演技以外はひたすら消音。CS申し込もうか思案中です。(全日本の為だけに¥1,575払うんですよーーー。でも実況ナシでもう一度見たい・・・)
    みんな気負っていたのかパーフェクトとは行きませんでしたが、それが全日本なのですね。全米は少しお祭りっぽい感じもあるように思うのですが。まさに真剣勝負、世界一過酷な試合と思いました。
    今お気に入りの遥ちゃんがGPSからさらに成長していたのがとっても嬉しいです。アメリカのチーム佐藤、さすがです。

  4. そばえ のコメント:

    こんばんは
    24〜26日まで観戦してきました
    年末に有休をとるのは勇気がいりましたが、去年の放送のひどさと「聖夜に塩原ポエムや煽りは聞きたくない」という思いが後押ししました
    女子フリーで1番盛り上がった宮原さんが放映されてないと聞き、やっぱ行ってよかったと思いました
    生で見て印象が変わったのが今井遥さん
    同じ門下だからかスピンがシズニーに見えました
    知人は若い頃の有香さんの滑りに似ていると言っていました
    スピンがシズニーで滑りが有香さんなら最強だと思うので、成長が楽しみです

  5. 桜もち のコメント:

    マイクさん、こんばんは。
    真央選手のフリー、素晴らしかったですね。決して彼女のベストでは無かったとは思いますが、応援する観客とそれを受け止めて精一杯の演技をしようとする彼女の心が一つになっているのが、テレビを見ていても伝わってきて感動しました。
    大変な状況での出場だったのに、微笑みさえ浮かべて演技する彼女は、誇り高いんだなぁと思います。まさに“大横綱”ですよね。
    これからも、もっともっと誰よりも強く、美しいスケートを見せてくれると期待しています。
    男子もそうですが、ベテランの鈴木選手・選手として最も良い時期にいる真央選手・10代の若手 村上佳奈子選手というバランスの良い3人の代表に加え、ジュニアにも続々楽しみな子が現れて、スケートファンにとっては幸せな時代ですね。全試合NHKが放送してくれたら、もっと幸せなのですが…
    フリー3位、TESだけならダントツの1位だった宮原知子ちゃんの演技、見たかったです!
    “大相撲の名言”見に行ってきました。横綱だけではなく、小結・関脇・大関の言葉もあるんですねー 
    ついつい、「スランプ。もう、ヤダ…」という言葉が載ってないか探してしまいました。(あれは“大相撲の迷言”でしたね。)

  6. マイク松 のコメント:

    みなさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    全日本おつかれさまでした。
    >おたかさん
    まったくやつの気持ちは永遠の謎ですね。解き明かしたくもないですが。
    こんな苦労もこれで終わりですね。ワールドはCSでみましょう!
    >mayumi-0さん
    BSも同時に実況なしでやってくれれば楽なんですけどねー。
    エキシでみましたがやはりすごい選手ですね宮原。がんばってほしいです。
    >みーちゃんさん
    あれがCSを申し込ませる深遠な策だとしたらすごいですよね。僕も申し込みたくなりましたもの。
    今井はほんとによくなりましたね。びっくりです。
    >そばえさん
    いいですねー現地観戦。僕らもあんなに近くにきていたんですからみにいけばよかったんです。大正解です。
    今井は期待が大いに高まりました。楽しそうに滑るのが一番です。
    >桜もちさん
    浅田の演技はまさに横綱の演技でしたよ。ただそれを支える観客がいるのがフィギュアスケートですよね。
    ミッキー兄さんは存在自体が名言集みたいなものなので、きっとあそこじゃなくて別ページがどこかにあるはずです。(このページか)

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