今セレッソ大阪が上位につけていますが、移籍した播戸先生ががんばってるのかなあと思うマイク松ですこんにちは。播戸先生といえば椎茸嫌いの同志。AKBでいえばアンチ・きのこ・播戸先生です。ガンバはもう椎茸が食事に出るようになったそうですが、セレッソではきっと椎茸が出なくなっているのでしょう。
今日はリズミックパスオフェンスの創始者にして地味なオフェンスは嫌い、パスとチャレンジが大好きなマイク・マーツOCがいるCHIが、CARのホームに乗り込みます。
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week5, CHI@CAR。実況は一橋さん、解説は生沢さん。CHIはトッド・コリンズがカトラーのかわりに出場。リズミックパスオフェンスはコリンズにはどうなんでしょうか。まあ相手のCARもクラウセンだし、いい勝負になるのでは。がんばってくれコリンズ。そしてペッパーズは里帰りの対戦ですね。
CHIオフェンス。まずはマニングのキックオフリターンで相手陣から。もちろんフォーテイのランランになりますが、オープンにぐぐっと回り込んで大きくゲイン。これはいいな。そしてヒッチパスから一気にフォーテイが走り込んでTD!さい先いいですね!もう今日はリズミックという言葉は封印ということで。
CARオフェンス。ディアンジェロのランですが止められます。2つめはばっちり大きく抜けてゲイン。スチュワートのランもしっかり出るが、レッドゾーンで止められました。FGは成功。まずまずですね。
CHIオフェンス。またマニングがいいキックオフリターンででたあとに、フォーテイが一発で抜けて独走TD!うわー!68ydsTD!今日はフォーテイキレてますね!
CARオフェンス。ランがしっかり止まったあと、クラウセンのパスをペッパーズがディフレクト!宙に浮いたボールをペッパーズがキャッチ!すごいプレーでターンオーバーでました!
CHIオフェンス。これはあっさりFGで追加点。まずまずですな。
CARオフェンス。クラウセンがサックされてファンブルするがなんとかCARがリカバー。しかしそこから進まずパント。
CHIオフェンス。ヘスターがパントリターンでもう少しでTDでしたが、パンターに止められました。くやしそう。しかしレッドゾーンに入っていて、チェスター・テイラーが一発でTD!…と思ったら1ydで止められていて、CHIもチャレンジしますが覆らず。ここでチャレンジするのはなぜなんだろうと思いますが、きっとOCが勝手に投げたんでしょう。1ydからランにいってファンブルしたと今度はCARがチャレンジしますがこれはダウンが先だったよう。3rdダウンでなんとパスにいきますが、コリンズのパスはジョンソンがINT!なんで投げさせるんや…。今日はもうコリンズはハンドオフ専門で!
CARオフェンス。パスインターフェアで前進するが、そのあとはばっちり止められてパント。クラウセンがんばれ。
CHIオフェンス。フォーテイがランランで前進。こりたか。しかしコリンズがロングパスを投げたらピューとやらにINT!オマエはちゃんと練習しとったんかと。パスプロももってたし。
CARオフェンス。いきなりクラウセンがロングパス!フラッグが出たがオフェンスのパスインターフェアでした。そのあとはホールディングやエクスチェンジミスがあってどうにもならずパント。
このあとCHIは3回、CARは2回攻撃するが点は入らず。生沢さんも大きなチェンジが必要ですよねと、中間選挙前にうまいことをいったりしています。このまま前半終了、CHI 17-3 CAR。
後半、CARオフェンスはいい活躍を見せていたWRラフェルが痛めた。今日はスティーブ・スミスもお休みなのにどうするんだ。NYJから移籍してきたクロウニーがキャッチしたが1stダウン足りてないのでギャンブル。しかしフォルススタートがあってFGに。51ydsFGは最初から入る気配もありませんでした。まあ51ydsやし。
CHIオフェンス。コリンズが強烈にサックを受けてしまいました。オマエは傷まないで。そして下がったところでロングパスにいきましたがまたゴドフリーがINT!ぐわー!でもここまで狙われていてもパスのコールを出す、これがマイク・マーツということなんでしょうか。
CARオフェンス。クラウセンもロングパス!惜しくも届かず。今日はINT大会か。でも今のはもうちょい長かったら通ってた。クラウセンはDLに追われながらもいいパス。さすがの生沢さんもなんでこんな試合解説してんねやろとうんざり気味。FBフィアメッタがショートヤードを樽生ランで1stダウン。いい活躍しているようです。しかしラフェルがドロップしたりフォルススタートしたりしてFG。しかし今度は53ydsFGをケイシーがねじ込みました。やりますね!
CHIオフェンス。おおっQBが3番手ヘイニーに交代しました!いいスクリーンパスを通しますがホールディングでノープレイ。それが効いてパント。
CARオフェンス。早速サックされました。クラウセンがサックされるたびにボールをこぼすのを心配する生沢さん。そしてもう1発連続サック。パント。しっかりして。クラウセンを守って。
CHIオフェンスはボールコントロール。ランランで進んで、ヘイニーがライン際のパスを通してオフェンス継続。ヘイニーがんばります。そこからサックされフォルススタートで下がり、結局パントに。
CARオフェンス。どうもレシーバーとのコンビネーションがあわず3&out。ブーイングも。
CHIオフェンス。ボールコントロールで時間を使い、53ydsFGをグールドがこちらも負けずにねじ込みました!これはでかいなあ。
CARオフェンス。マット・ムーアが出てきた。でもレシーバーがはじいたところをアーラッカーがINT!これはとどめになりますね。ルーキーレシーバーとコンビネーションがあわなかったとのこと。
CHIオフェンス。グールドが43ydsFGを決めました。このまま終了、CHI 23-6 CAR。
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いやー!見事なリズミックパスオフェンスでしたね!
…という書き出しを、CHI勝利という結果を見て考えていたのですが、それどころかアンリズミックパスインターセプトみたいな試合でしょんぼりもはなはだしいという感じでした。コリンズ6/16,32yds,4INT。なんぼ調子が悪いいうてもちょっとどうかしてますよね。ヘイニーは2/3,19ydsと2本のパスでコリンズの半分を稼いでいました。なんでこれで勝てたんだ。というのはまずフォーテイの活躍。ランは22att,166yds,2TD。そしてリターンがマニング、ヘスターともにがんばってました。グールドもFGは3/3とばっちり。期せずして昔のCHIみたいになってました。もちろんこれにリズミックパスオフェンスが加わることで強さが発揮できるのです。カトラーがんばれ。
CARはクラウセンが9/22,61yds,1INTで3ファンブル。ロストはしませんでしたがきついですよね。もっと周囲とのコンビネーションをあわせていかないと。でも今年は修行の年になるでしょうか。ディアンジェロ・スチュワートのRBコンビは十分走ってましたが得点に結びつかず。いいフィールドポジションから進みたかったところですね。
なんかスミスHCよりもマーツの方がよく映っていたような気さえしますが、まあこれだけコンサバなコールでもじゃんじゃんサックされていたのを考えれば別にコールのせいではないことは明らかでしょう。OL頼むよ。
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最近のコメント
コリンズのレーティング6.3ですからね。
それでも買っちゃう熊さんズがすごい。
匿名さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
できればお名前何かつけていただけるとうれしいです!
6.3!最近かなり笑ったネタの1つです(笑)
買って、それを先発で使いましたからね!