今週末はお仕事のことはまったく考えないようにしたいと意気込むマイク松ですこんにちは。あそぶあそぶあそぶ。
さて、富井が「後藤打率4位だってよ!いかないと!」などとまた京セラドームにかけつけようとしているのを横目に見ながらネットサーフィンをしていると(今いわないよ)、おもしろいニュースを見つけました。
どうやらブルくんは僕らが見に行った翌日の京セラドームで始球式しているときに左手首の故障で現在修理中だそうです。道理で今日のお立ち台でバファローベルとあのいかがわしいハカセがいるなと思ってました。
えーっとまずですね、バファローブルってロボだったんですね。どうやら京セラドームの地下にあるオリックス・バファローズ研究開発室というラボであのいかがわしいハカセによって作られたんだそうです。たいへん。あんなに動きいいのに。アトムか。ロボというか汎用人型決戦兵器の方に近い。
しかも左手首の故障なのに「選手が頑張っている時なのに申し訳ない、CSには間に合わせたい」と話していたそうです。あやしい。手首の部品取り替えたらすぐ直せるわけじゃないんだ。CSまでってなんでそんなに時間かかるんだ。今頃天馬博士呼んでるんじゃないか。
そういえば妹らしいバファローベルは一部ですごい人気が出て、なぜか写真集が発売になるようです。信じられませんがほんとのようです。どうやらブルくんの方はその偏った人気にしょげているそうで、その葛藤で生命維持システムに異常が出たとかそういうことじゃないでしょうか。
ともかくあそこまで高性能なロボを2体作り、妹が萌えブームを巻き起こしたり、兄がトラウマで左手首を故障したりと、すごい複雑な生命を作り上げるBs研究開発室はすごいですね。できれば早くブルくんを復帰させてあげてほしいのですが、そんな研究開発室に別件で、ぜひ修理とメンテナンスをお願いしたいロボがいるんですよ。
角界で高見山博士によって開発された、力士回路を搭載した関取ロボなんですが、どうもラボが崩壊したからかさっぱり調子があがらないのです。このままでは十両の地位も守れないかもしれない。ということで少し手を加えていただきたい。多少バファローズ的な色彩が入っても、調子を戻してくれればおっけーです。
- 化粧まわしの図柄がバファローブル&ベルに
- まわしの色も紺に金の刺繍
- ボーボーいうかわりにShotShotいうようになる
- 時間になってタオルを差し出されると広げたりたたんだりする
- 妙に立ち合いが猛牛っぽく鋭くなる
- 相手が待ったしたら「は・よ・や・れ!」という歌を口ずさむ
- インタビューされたら「そらそうよ」とか「立ち合いからいかなあかんよ。基本やん」とか「白星の重みがわかってない力士が2人おる」とか「はたきばっかりで落ちよる、同じことの繰り返しや」とか「あと100勝したら許してやる」とか言い始める
兄妹ロボなら、お兄さんはツノをネズミにかじられて青くなって帰ってくるかもしれませんね!
らいすさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
その手がありました!もう心底感激しました。ほんとに色変わってたりして。
それでポケットから変化球を打てるようになるバットを出してもらって、スンヨあたりにあげればもっとよくなりますよね!