着物を着てすごい緊張する場所で過ごしたら、なんかすごい首が痛いマイク松ですこんにちは。なんだこれは。しんどい。
NFLはドラフトが終わり、シーズンに向けていろいろ動いていますが、その中でも熱いチームはもちろんNYJ。アーロン・ロジャースがGBからきてくれるのです。昨シーズンも今までに比べるとかなりいいシーズンになっていただけに、ほんと心配です。いるか的にね。
でも今までほんと弱い弱いといわれてきただけに、ロジャースがきてくれたことに全然慣れない人々なんだそうです。NFL Japanの見出しが秀逸なのでそのまま紹介しますね。
英語の見出しもそのままなのでおもしろいです。ロジャースがきてくれたことにめちゃくちゃ喜んでる人もいれば、いっしょにアップしただけでその状況が信じられないという人もいれば、すぐお友達になってニューヨークでプレーすることの重要性を語った人もいるようです。
でも一番いいのはジョー・ダグラスGMの、「アーロンのような優秀な選手が、ここに来たいと思うようになったなんて」という言葉でしょうね。少なくとも先に希望がなければ、きてプレーしようと思わないはずですからね。自分たちの仕事がある程度成果を出しつつあると思うとうれしいですよね。
DENにきてくれたペイトン・マニング、TBにきてくれたブレイディさん、そしてNYJにきてくれたロジャース。NFLではときどきこういうタイプの出来事が起きます。おでことブレイディさんはスーパーボウルに勝ちましたからね。ロジャースもがんばってほしい。いるかとの戦いは後輩を育てる試合にしてくれてもぜんぜんかまいませんよ。