今日は三宮をうろうろしてきたマイク松ですこんにちは。大工道具の博物館にいってきましたが、われわれにはとてもおもしろかったです。どうも一部で、神戸で一番おすすめの観光スポットといわれているらしいのですが、みんなそんなに大工道具に関心あるんですかね…?
さて、外から帰ってきたら種いも球団オリックが延長戦に突入していました。このまま引き分けかなと思っていたら、11回についにあやつが登場しました。コギタです。昨日一軍登録されていたのですが、この打たれたらだめなところで出てきました。だいじょうぶなんでしょうか。
しかしご安心ください。今シーズンからオリックには無敵の能力が備わっているのです。それがコギタのスタンド能力、コギタ世代です。そのおかげでコギタも2安打打たれましたがなんとか抑えました。そしてその裏にワカツキのサヨナラタイムリーで勝利。なんとコギタがプロ初勝利を収めました。よかったですね。
コギタ世代については、こちらの記事にも書いてあります。勝手にウダガワが言い出したことのようですが、もうグッズができているのです。そしてこないだ、コギタ世代のタオルを買ってきました。今日コギタはプロ初勝利なのに、コギタ世代のタオルを持っているファンはいなかったようです。われわれがみていたら映ったかもしれませんが、われわれはいつも三塁側にいるのと、延長戦につきあうまで観戦していないのでたぶん無理です。
このコギタ世代という能力ですが、もとオリパゥワーと結びついてかなりやっかいな能力になっている可能性があるとみています。それは、「コギタが登板した時点で、グラウンドにいるすべてのプレーヤーが自動的にコギタ世代になる」というものです。なんとおそろしい…!
現在の問題はコギタ世代になった選手に何が起こるのかわかっていないということです。表面的には誰も何も変わっていません。当人が「あ、オレコギタ世代だ」と認識するのかもわかってないです。それは何の意味があるのかわからないという方もいらっしゃるかもしれませんが、スティーリー・ダンも史上最弱が…最も(略)最も恐ろしいィィマギィーッ!!といってましたよね。コギタ世代もそんな能力なのかもしれません。続報をお待ちください。