デグロームさんが復帰登板してました。NYMの本当の力が発揮されるのはここからですよね。シャーザーさんとの2枚看板、ほんとに容赦ないなと思うマイク松ですこんにちは。ちなみにこの試合でもとオリ戦士のメネセスが出ていたのですが、もちろん三振でした。まあ全然活躍してなかったですからね!
さて、MLBのフラッグ・ディール・トレードの期間が終了しました。前日までも結構動きがありましたが、締め切りの午前7時を過ぎてみると、最後の6時間くらいでいっぱい動きましたね。トレードの一覧はこちら。
ビッグネームがトレードされることも多いですが、やはり成績がよくないチームの売りが注目ですよね。大事なのは有望株の若手をゲットすることが大事ですからね。強いチームもさすがにプロスペクトが足りなくなってしまうこともあって、おかねと違って無限じゃないのがおもしろいです。
軍神オータニのトレードはもちろんなかったわけですが、締め切り直前に、マーシュとイグレシアスとシンダーガードがいっぺんにトレードされることになりました。わかっていたこととはいえ、LAAも売り手にまわることになりました。トレードのやり方はなかなかうまかったですけどね。
そして派手なトレードの裏で、真のメジャーリーガー、ブレット・フィリップスがTBからBALに金銭トレードされました。チーム事情でもあるとは思いますが、フィリップスは絶対に残しておかなければならない選手だっただけに残念。TBに悪いことが起きないといいのですが。逆にBALは再建中のチームに、野球の魂を宿した真のメジャーリーガーを加えることができるでしょう。今シーズンもよくなってますが、来シーズンがめちゃたのしみです。フィリップスは一度TBのうちにみておきたかった。
ちなみにちょっと前のニュースですが、スズキセイヤお酒でふらふら。トレードされると思われていたコントレラスと別れの杯という感じだったのですが、今回コントレラスは結局トレードされませんでした。あははは。こないだもめっちゃファンやチームメイトとホーム最終戦みたいな雰囲気を作っていました。ジャパンなら「恥ずかしながら帰って参りました」的なギャグが考えられるだけに、ホームの試合たのしみです。